ケンカをしたなんども なんども目の前で耳を塞いだ表情をうかがったいつも いつも笑ってたらいいのにそのたびに思った「どっちを選んだら邪魔にならない?」ある日 ある時考えるようになった正解をさがした「終わりだ」ほんの一瞬 ほんの一言“覚悟”なんて意味がなかっただって こんなにも 痛いそうそれはしてはいけないことさせてはいけないこと子供には 絶対にぜったいに