長府武道館剣道部　掲示版

十二月の恒例大会
彦島錬成大会に参加させていただきました。
あいにくの雨でしたが☂、白熱した試合を
見ることができました。各学年の決勝戦の
審判をさせていただき、長府武道館の部員たちも
決勝まで残ってもらって楽しませてもらいました。
ちなみに長府の子達の審判をするときは、本当に
赤と白が試合をしてると捉えて、考えずに旗を上げるように
してます。

今回私が見た中での一品は、朱馬の出ばな面でした。
相手が引き出されて出ようとする瞬間を捉えたメン
次点は、遼人の決勝のコテ
思い切ったコテでした。苦し紛れで打ってしまいがち
ですが、今回は打つ前の我慢が見えました。
中学の決勝戦は、嘉人と裕大、お互い手の内を
知り尽くしているので一本取るのが難しい
かなと思って見てましたが、お互い守りに
あまり入らず良かったと思います。

尚吾は六年生と決勝戦
五年生で決勝に残るのもすごいです。
体格差をどのようにカバーしていくのか
考えてみましょう。これからの課題ですね。

ご父兄の皆様お疲れ様でした。
次は餅つき大会です
よろしくお願いします

はしも