長府武道館剣道部　掲示版

高学年の部、団体戦優勝おめでとう
きっと、応援もすごかったんだと思います。選手たちは勿論、他の部員の声援が後押ししたのだと思います。剣道は、気持ちの持ち方が結果を左右するもの。相手チームのネームバリューにびびらず、いつも以上の力が出せてよかったです。高学年B、低学年A,Bも結果は出なかったけど、それぞれみんながんばったのは地球の裏側にいてもわかります。次の試合に向けて、進みましょう。先生方、後援会の皆様、お疲れ様でした。でもこういう試合が見れるのは、きっと疲れもふっとんだことでしょう。うらやましい限りです。

あと、3月のスポーツ少年団の大将に、尚吾が選ばれました。市内最強チームの大将とは、グレイトの一言につきます。ケガしないように。

高学年チーム、本当におめでとう。

はしも

お褒め頂きありがとうございますw
なんとか繋いで1本を守りきったチームワークの勝利となり、良い形で優勝出来ました。
準決勝大将戦で守ろうとして1本取られてからの攻めへの切り替えや、決勝戦で間合に入れさせないよう守りきったところなど、本人はしっかり考えて戦ったていたようです。
ただし、それを実践できたのは、特にこの1年間、お忙しいなか橋本先生に遠方の定期錬成会にご同行頂いた事や、山下先生に道場の分け隔てなく各地の試合に参加させて頂いた事など、多くの稽古と実戦経験に支えらたからである事は間違いありません。
残すところ6カ月を切りましたが、大将でありキャプテンである自分が、技だけでなく、気構えや試合運び、決して他力本願では無くチーム全員で勝利することの大切さを後輩に伝えて行くのが、道場や先生方への感謝と恩返しになるんだと言ってありますので、もう暫くお付き合い下さい。

最後に（長くなって申し訳ありません）
スポ少全国大会の山口県代表となれたのは巡り合わせとしか言いようがありませんが、選ばれたからには、各県1チームしか出られない事を肝に銘じ、下関の、そして山口県代表の大将として頑張って参ります。
なお、例年初日の開会式後に木刀による基本錬成から始まるようですので、前田師範においてもご指導のほどよろしくお願いします。