長府武道館剣道部　掲示版

16日に羽田空港を出発しましたが、今回は、デトロイトで剣道やってみたくて、防具と竹刀を持ち出しました。居合はさすがに日本刀を持って出て、没収されると痛いので、剣道防具のみ。これから、部員の誰かが海外に防具を持って行くであろうと思い、どんな感じだったか綴ってみます。

15日仕事だったので、手荷物として竹刀と防具袋は羽田空港に預けました。もう一つのトランクと合わせて、1800円。なかなか高いけどまあ仕方ない。
16日の10時出発。チェックインはすんなり三つの荷物を預けて、出国審査も滞りなく、シカゴに向けて出発。13時間のフライトの後、到着後入国審査。審査後、シカゴ空港で荷物が出てくるか心配でしたが、三つともゲット。よかった。普通の荷物に紛れて竹刀も出てきました。竹刀にはビニール袋がかけてありましたが、中身を確認されたであろう痕が。防具袋につけてた御守りは外れてなかったので、そこそこにいい扱いだったのかな。防具が傷つきにくいように、道着や衣類で保護してました。
国際線から乗継なので、国内線のカウンターで再度荷物を預けました。が、防具袋が結構重く、防具袋は蹴られながら移動されてました。ううっ。
シカゴからデトロイト空港に向かって、デトロイトに戻ってきました。手荷物の所で、竹刀だけが出てこない。なぜ？？バゲージカウンターに行って、荷物が２つしか出てこないと伝えて、探してもらったら、大型荷物取り出し口のところにありました。よかった。この時も、外傷がないことを確認。なんとかマイ防具、初国外です。この一か月ちょっとの間ですが、デトロイト剣道場で稽古してきます。