第20回デトロイト剣道トーナメント by はしも
[ 2018/02/24(Sat) 05:24:48 ]
ジェットラグでなかなか眠れません。
2/17は、宮崎史裕先生のセミナーと稽古会そして昇級昇段審査。18日は、トーナメント戦がseaholm high schoolにて行われました。 セミナーは段位毎に列を作って、素振りから基本打ちまでを宮崎先生が丁寧に教えてくれました。私も混ぜていただきました。そのあと、段位毎に回り稽古。10回連続。左足のふくらはぎが軽い炎症。でしたが、田川先生、宮崎先生が6,7段の列に入られたので、お二方とも稽古することができました。回り稽古でなければ、先生と稽古できてなかったと思いますので、よかったです。稽古終了後に、宮崎先生にご挨拶に行ったら、下関のネームを見て、下関からなんだと話しかけられ、うれしかったです。回りの方の垂れネームは全てアメリカのなので、逆に目立っていたようです。 二日目のトーナメント。社会人、学生剣士が参加されてましたが、なかなかレベルが高かったです。特に、外国人剣士の強さに驚きました。 試合では、審判、審判主任、審判長とお助け審判としてお手伝いすることができました。二日間ともお食事会に誘っていただき、良い思い出となりました。宮崎先生は、非常に気さくな方で食事会でも色々教えていただきました。
今回、稽古に参加したことで、仕事関係でも貴重なご縁ができました。一期一会、交剣知愛、といった感じです。剣道を始めさせてくれた両親、これまでご指導いただいた先生方、何より、剣道を継続する意欲をもらってる子供たちに感謝です。
はしも
|