TYS剣道大会 by はしも
[ 2019/01/28(Mon) 17:23:18 ]
低学年、高学年団体戦はよくがんばったと思います。一回戦を突破することが長府武道館の目標です。もちろん、トーナメントですから、当たった相手によって結果は変わります。しかしながら、一回戦を突破したということは、出場したチームの半分以上になったということです。そうは言いながら、課題は山積みです。
低学年 晴渡、竹刀がまっすぐ振れてません。打った後もまっすぐ抜けてません。 翔太、当たってるのに一本が取れない。走らずにすり足で踏み込んで打つ。 惇心、打つ強度が足りない。素振り不足。相手が手元上げて防ぐときは小手。 美來、右足と左足が一直線にあるから、ふらふらする。こぶし一つあける。 公輔、走らずにすり足をちゃんとする。右足を左足が追い越さないこと。
高学年 孝介、剣先をしっかり相手につける。ふらふらしない。自分から行く。 瞭太、走らずにすり足。受けっぱなしにならない。受けたら、打ちかえす。 朱馬、もっと気持ちを前に出すこと。腹の底から声を出すこと。 篤志、最初から受けすぎ。どんな時も左足かかとに体重を載せないこと。 遼人、当たればいいやの遠間からの面よりも、中に入って打つことを覚える。
個人戦 真央、強い相手でも、自分の方が強いと思って戦うこと。やる前から負けない 美明、ごめん、見れなかった。間合いをしっかり考えて打つこと。
中学生も課題はいっぱいあったと思います。見れなかったけど。 次は豊田町の大会です。頑張りましょう。
はしも
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