有備館剣道大会1 by はしも
[ 2019/12/04(Wed) 23:15:17 ]
11/30に剣道稽古会、12/1に剣道大会がありました。
まずは、30日の剣道大会、長府武道館からは3名参加。友弘先生(八段)に教えていただきました。 ・そんきょの仕方:胸を張ること、立ち上がる時は頭を引っ張られるように立つこと。 ・かまえが大事:30秒ほど立って構えた状態を維持、先生が教えてらっしゃる松崎の選手はさすがに動かない。丹田(おへその下のあたり)に力を入れる。竹刀を持つ右手は、上からやわらかく持つこと。 ・上下すぶり;しっかり下まで振り下ろすこと。足さばきは大きく。 ・一拍子の面;前後の動作をしっかり、肩、ひじ、手の順番で振ること。一回、一回同じく振ること。とにかく下は向かない。 ・連続素振り;一息で面を5本、一息で面を10本、一息の切り返し ・切り返し:竹刀を回さず、45度から切る。基本を大事に。 ・面打ち;打った後腕を上げないこと、つなげる意識の面打ち など、いろいろと教えていただきました。
その中でも一番大事なのは、一歩攻めて入って、我慢して、相手が動いたところを打つこと。最初の構え、これが大事です。これから攻めを大事に稽古していきましょう。
はしも
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