長府武道館剣道部　掲示版

一般の稽古について

１０分くらいでしたが、小月武道館の青木先生、藤田先生、池田先生と稽古することができました。いろんな先生と稽古することは、それ自体が緊張感となって、身が引き締まります。青木先生に最初に稽古をお願いしました。

重心を真ん中にとって、打ち込んでいったつもりですが、返され、応じられ。それでも、まっすぐ打つことだけ考えて、あっという間に１分間が過ぎました。最初に、居ついてしまって、動けないところに面をいただき、それから動けるようになりました。これでは、来年の七段はおぼつかない。

池田先生には、稽古後も残って居残り稽古いただきました。遠くから飛んでこられるし、打ちも速いし。それでも、重心を真ん中に置くことを意識して稽古することができました。やはり真ん中に重心を置くと、小手は打てるのですが、面がなかなか打てませんね。

最後に前田先生にお言葉をいただきました。『受けてばかりではだめ。受けたら返す、応じて打つ。必ず次の動作に移ること。』気持ちを切らさないで、相手の打ちに合わせて次を必ず打てるようにしていきたいと思います。

はしも