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長府武道館剣道部 掲示版


小月少年剣道大会 by はしも [ 2021/03/22(Mon) 08:46:10 ]
まずは、開催の英断をしていただいた、小月武道館の先生方、後援会の皆様ありがとうございました。今年度最初で最後の公式戦。長府武道館の後援会の皆様もコートお手伝いありがとうございました。

久しぶりの公式戦でしたし、先日の稽古での試合内容を見ていたので、
今回は、どうかなと思ってみてましたが、試合では変わりますねえ。びっくりです。

低学年団体、優勝おめでとう。個人戦も優勝、やったね。
コートが違ってたので見れず、ごめん、大ちゃん。
悠緋が準優勝、快晴が三位。がんばりました。

試合は、いいですね。みんな真剣。
雄貴、個人戦優勝おめでとう。結奈準優勝おめでとう。康輔が三位、おめでとう。
美明が準優勝、凌平が三位、美來が優勝。貫禄勝ちですね。

個人戦では、低学年 菊川武道館の東さんの剣道が良かった。強くなる剣道してました。
1.試合を楽しむ。2.どんどん打ってかかっていく。
次の試合を見るのが楽しみな選手でした。

高学年、団体準優勝。この決勝戦は、良かったですね。
明輝の出小手は見事。その後の二本はさすがに相手が一枚上手でした。
颯も見事な面が決まりました。ただ、まだ、わかってても防げない面になってない。
わかってても防げない面っていうのは、肩から始動して遠い間合いから打つ面。
その場所から、右ひざを前に出してまっすぐ小さく打つ。
公輔は、惜しい引き面と出小手があったのだけど、もう一歩当たりが弱かったかな。

しかし、みなさん、左手が動き過ぎ。左手は心の持ちようです。
左手が動くのは心が動いてる。心が動くと、隙もできるし、応じ、返しができない。
そこは、小月武道館の高学年チームの方が上でした。すり上げ面や返し胴とか
見事でした。左手が真ん中におさまってた。

来年度に向けて、まずは、自分の課題を知って、努力していきましょう。

はしも
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