牛乳パックの切り方 by yuki
[ 2021/02/03(Wed) 10:52:59 ]
皆様、おはようございます。yukiです。 今日は立春、暦の上では春ですね。 でも春ともおでかけとも関係なく、牛乳パックが上手に切れるようになって感動したのでお知らせです。 今まで私は牛乳パックを切り開くのがとても苦手で、パックの角を切っているつもりががたがたになって幼稚園児の工作みたいになってしまっていました。それがちょっとのコツでうまく切れるようになったんです。ポイントは ①上の刃をパックにあてて切る。 ②かどではなく面を切る。 ということです。 今までは、パックの口の角の部分にハサミをあて、パックの角を上下の刃で挟むつもりでえいっと右手を握りしめていたのですが、 ①まず牛乳パックを床に置く。 ②パックの口から角にハサミを入れ、ハサミを角ではなく上の面に垂直に構える。 ③ハサミの上の刃を、左手で角の直線にぴったり会わせて固定する。 ④左手で刃の上を押さえたまま、右手を握りしめる。 このとき、パックの内側になって見えない下の刃は、、パックの側面にそって上の刃に向かってあがってきます。頭でイメージすると、それで切れるのか?と思いますが、きれいに切れます。 ⑤パックの底まで切ったらパックの向きを変え、今度も底と側面の門出はなく側面に垂直にハサミをあて、上の刃をパックに固定して切っていきます。 底面は固く切りにくいので、ぴったり角ではなく、角より2ミリほど側面側を切るようにするときれいに切れます。 パックは左手に持って空中で切るのではなく、床などに置いて足もこっそり使って固定し、左手はハサミの刃を固定するのに使い、常に上からまっすぐハサミをあてて切ると、かどの線が見えなくてもほんとにきれいに切れます。 というか、これ、当たり前なんでしょうか? よかったらみなさま試してみてくださいね! ちなみに、うちはいつも低脂肪乳なのでパック上部に飲み口を示すくぼみがないのですが、屋根のようにななめになっている部分を手でなぞると、飲み口側にだけ斜めに折り線が入っているので、これも気づいてからは逆から開けることがなくなりました。 皆様の当たり前も、ほかの人には目からウロコのこともあるかもしれませんので、よかったらなんでも教えてくださいね!
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