インターネットで注文していた「辻井喬 創造と純化」が、今日届きました。ぐっと抑えた装丁なのですが、アーツアンドクラフツらしいこだわりが見える装丁です。読み始めたばかりですが、小川和佑先生でなければ書けない作家論の予感が、すでにしています。
僕はまだ手に入れていません。ぐずぐずしている間に大晦日になってしまいました。お年始までには間に合いませんね。久しぶりのまとまった作家論ではないでしょうか。楽しみです!