〜洞爺湖町・中２Ｋ君のお母様より〜

「行きたい高校」から必要な内申点を逆算すると、今、自分の子供が何をしなければいけないかがよく分かる。
「内申点の計算の仕方」は知っていても、「どうしたら希望の内申点に近づけるの？？」を生徒の考え方、得意教科、弱点…を念頭に置いてのアドバイスはさすが！！

親と子は近い存在だけにお互いをわからないものですが、プロは子を見たら親が見えるものなのか？？と「ドキッ」とする感覚。
まさに高橋先生の経験を生かした「生徒に寄り添った生徒のための親のメンタリング」でした。
勉強の主役は子供。
今、何を目標に勉強をするのかを決めるのも子供。
それをサポートするのが親。
親には素直になれない子供の受け皿が高橋先生が「動物園」と表現する、生徒の自由な発想を認め、自主性を伸ばす「竟成塾」なのだと思います。
ありきたりな表現ではあるけれど「教科書やワークには書いていない、僕たちの“知りたい”に応えてくれる」のが高橋先生。
そして、子供だけではなく、サポートする親にも寄り添い、今、子供とどんな向き合い方をすると、子供が「勉強をしたい」と思ってくれるのかを、親の考え方をよく聞いて客観的に引き出してくれます。
親は（特に母親は）、子供の将来を一所懸命考えるあまりに力が入りすぎちゃうことも、ちゃんとわかってくれているからこその効果的なアドバイスに、親もホッとできるのがこのメンタリングの嬉しいところでもあります。
そしてそのアドバイスはわらっちゃうほどすぐに使えます。
子供は基本的には単純（素直）だということも高橋先生はよくわかっている。
親にもいっぱい求めない。
ひとつづつだから親にも素直に「ヤル気になれる」（笑）

「本当は勉強は楽しいんだよ。」

それを子供達にも、親にも教えてくれるのが高橋先生です。

お忙しい中、大変ご丁寧な長文のご感想をありがとうございました。
文字数の制限があり、最後まで書き込みをしきれませんでしたm(__)m💦

Ｋ君だけでなく、お母様も繊細で大変才能豊かな方で驚きました。
その豊かな才能や感性は、しばしば社会の壁にぶつかりますが、
その芽をつぶさないよう、枠にはめる事ではなく、工夫して折り合いをつけながら、
逞しく育てられる様に精一杯Ｋ君をサポートし、共に成長したいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願い致します(^^