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Dialy BBS


第2章「出会い」 by 京の@GM [ 2008/12/08(Mon) 22:22:10 ]
冒険者達が到着した時には既に夕日が沈みかけていた。
地図を見ながら歩いていくと、イチゴの絵が描かれた看板が目に入る。
その下にはかごに入られた果物が並んでいた。
「おぉ!良く来てくれたなぁ!あんたら冒険者だろ!ついでに言うとアーニーのツカイだろ!」
奥から現れたそこそこ年配のドワーフが叫ぶ。

「いや、もうアーニーに渡す分はキチンと取ってあるんだけどなぁ、
キャサリンの方から話あると聞いた。ほれ、出て来いキャサリーン。」
奥からドワーフとは対照的な少女が出てくる。
「あなた達が冒険者さん?私の名前はキャサリン。
 はるばるオランから来てくれてどうもありがとうございます。
 早速ですが本題に入ります。
 エンジェルグローブの村の家々に変なチラシが入ってき たのは約二週間前です。
 そう言ってキャサリンはポケットから折りたたまれた羊皮紙を取り出す。そしてそれを広げて冒険者に見せた。
Re: 第2章「出会い」 by 京の@GM [ 2008/12/08(Mon) 22:22:38 ]
==============

「リタ・グループ」主催、

最近不幸にはなっていませんか?
何もかも上手くいっていないという事はありませんか?
残りの人生、優雅に過ごしたいとは思いませんか?
老後の生活、充実させたいとは思いませんか?
これは皆さんに教える、人生を楽しく生きるヒントです。
入場無料!

今、特別になりたいあなたへ・・・・

講演「スペシャル・アンビシャス」
講師:フェニー


            会場:リタ・グループ事務所
             住所★★★-×○※%

※なお、このイベントの参加者は65歳以上に限らさせていただきます。※

================

「ね、あきらかに怪しいでしょ?」
キャサリンがあきれた顔で言う。
「でもおじさん最近賭博とかで酷く貧乏になっちゃってね、
藁にも縋る思いで行ったの。
・・・その後は酷かったわ。
変な壷や絵が増えたり、おじさんがそこを通る度に手を合わせたり変な呪文みたいな言葉を言ったり、
とにかくおかしくなっちゃったの。
その『リタ・グループ』を調べようと思っても
入らせてくれない、どうしたら良いとおもう?」

GMより
ここから調査パートに入ります。
Re: 第2章「出会い」 by "色男"ジュリア [ 2008/12/09(Tue) 15:00:19 ] [ Home ]
>「ね、あきらかに怪しいでしょ?」

キャサリンのあきれた顔とはうらはらに、
私には何が怪しいのかさっぱりわからなかった。

「まあ、あなたの肉親のことだし、
 あなたが怪しいというなら怪しいのだろう」

様子が変わってしまった家族を心配する気持ちはわからないでもない。

「とりあえず、この会合に参加した者を2〜3人集めてくれないか?」


--------------

PLより

参加者2〜3人集めて、話を聞きたいです。
まずはクロウかセルケトにサニティでもかけてもらってから。
どうしたらいいかと言われてもなあ by クロウ [ 2008/12/09(Tue) 15:07:45 ]
 やれやれ、やっとついた。おぉ寒い。
 とは言え地図がわかりやすいと実に助かる。道に迷わなくてすむ。
「クロウだ。」
 ついでにされたが一応名乗っておこう。


 ところで依頼人。あきらかに怪しいとはいうが………
「………いや、別に。」
 同意を求められたらそう言うしかないよなあ。
 おかしくなったとも思わんが。まあ常識に無いからそう思い込んでるんだろうな。
 "よくわからない"というだけの理由で"変だ"だとか"酷い"と決めつける偏見の塊みたいは発言、こりゃあ先行きが不安だな。目の前で古代語魔法でも使った日にゃあ村中を敵にまわしかねん。
 まあ土地柄と階級も考えると、この年齢での考え方としちゃあこんなものか。


 ……で、どうしたらいいかときた。
「それは君が決めてくれ。」
 ……依頼しておきながらこれか。
「君が命令してくれれば、潜入調査ぐらいのことはできると思っている。」
 たぶんな。
 ……これでファリス神殿なみに警備厳しかったら泣いてあやまる。


「ところで、おじさんとは誰のことだ?」
 このドワーフのおっさんだったりしてな。

「それから、わかるなら壺や絵に金を払ったのかも教えてくれ。」

 なんか説明不足もこりゃあ土地柄か?
 まあここらじゃあ互いの顔はだいたい知れてるだろうしなあ。
不思議 by セルケト・ソラ [ 2008/12/09(Tue) 16:17:32 ]
「これは奇妙な…
 住所とはなんぞ?」

某の故郷もそしてオランという大都市にも“住所”等という物は無かった気がするが

「あぁ、場所の事か
 奇妙な言葉を使う者だな」

まぁこういった文言は良くある話だし
それを信じる人間も居るのは良くある話だし

「本人が幸せならそれで良いのではないかな?」

一人考え事をする

「クロウ任せた」
クロウの肩を叩き

「この村で宿を取れる場所は無いか?流石に野営をするのもいささか飽きてきた所でな」

・・・
PLより
任せた(・w・b
返答 by 京の@GM [ 2008/12/10(Wed) 10:45:58 ]
>「それから、わかるなら壺や絵に金を払ったのかも教えてくれ。」
「あれ?アーニーに言ってくれと頼んだ気もするけど…
 キチンとお金は払ってるわ、どれがいくらかは知らないけど
 少なくとも1600ガメル以上は抜かれてた。」

>「とりあえず、この会合に参加した者を2〜3人集めてくれないか?」
「OK、待ってて。」
そう言うとキャサリンは店を出て走っていった。

30分程立った時、
「ただいまー。」
少女と一緒にいたのは3人の老人だった。
「まず紹介するね、こちらの女の人がメリッサさん、
その隣の女性がベスさんで、この人が私のおじのスティーブさん。」

>「この村で宿を取れる場所は無いか?流石に野営をするのもいささか飽きてきた所でな」

「今日はここに止まってくれ、少し窮屈かも知れないが飯はあるぞ。」
ドワーフが答える。

GMより
★3人のお話ダイジェスト★

スティーブの場合
・偶然酒場で出会った人から勧められたギャンブルで失敗
・酷くショックを受けている時にリタのチラシを発見。
・とても良い話を聞かせてもらって(本人談)、勢いでツボやら購入。
・本人は「とても良い買い物をした、これから幸せが舞い込んでくる」とかなり満足してそう。

メリッサの場合
・偶然酒場で出会った人からリフォーム(みたいなの)を勧められたがそれが詐欺だった。
・途方に暮れている時にリタのチラシを発見。
・心温まる話(本人談)を聞かせてもらって、勢いでツボやら購入。
・本人は「あれ程人生が晴れやかに見えた瞬間は無いわ、もう毎日が楽しくてしょうがない!」

ベスの場合
・手紙で息子から金を貸して欲しいと大金を頼まれる。
・「息子のためなら」と記載された住所に金を送るが
 後日息子に連絡した時に「覚えが無い」と言われ途方に暮れる。
・リタのチラシを発見。
・涙が止まらない話(本人談)を聞かせてもらって勢いで壷やら購入。
・本人は「もう絶対に家に不幸を呼びはしない!」とかなり決心ついてそう。


P.S.
フォーセリアって住所無かったのか・・・orz
結論:ワールドガイドでも読もう。
補足? by 京の@GM [ 2008/12/10(Wed) 10:48:53 ]
>「君が命令してくれれば、潜入調査ぐらいのことはできると思っている。」

「頼みます、なんとかして事務所へ行って怪しい物を探ってください。
 老人しか入らせてくれないのです、」

GMより
返答し忘れ
なるほどね by "色男"ジュリア [ 2008/12/11(Thu) 21:04:36 ] [ Home ]
「なるほど。
 3人とも弱っているところを付け込まれ、と、いうところかな?」
キャサリンに確認する。

「手間を取らせて申し訳ないのだが、
 その、購入した壷やらを私たちにも見せてもらえないだろうか?」
私は、幸せそうに経緯を話してくれた、スティーブに言った。

それから
「セルケト、すまないが、一応、念のため、
 この人にサニティをかけてみてくれないか?」
そっと耳打ちした。
それと by "色男"ジュリア [ 2008/12/11(Thu) 21:12:58 ] [ Home ]
「リタ・グループとやらが宿泊しているのはこの事務所なのか?
 それともどこかに宿をとっているのかわからないか?」
Re: 第2章「出会い」 by 京の@GM [ 2008/12/12(Fri) 18:54:32 ]
>「手間を取らせて申し訳ないのだが、
> その、購入した壷やらを私たちにも見せてもらえないだろうか?」

「分かった、おじさん、どこにある?」
「私の書斎にある本棚の上に飾ってあるよ。」

「持ってきたわ、ほら。」
キャサリンが持ってきたのはいたって普通の壷。
真ん中にシルクハットと斜体で「Lita Group」という文字が彫られていた。

>「リタ・グループとやらが宿泊しているのはこの事務所なのか?
> それともどこかに宿をとっているのかわからないか?」
「うーん、詳しくは分からないけど、宿を取っているという話は聞いた事が無いわ。皆顔見知りみたいなものだし。」
テスト by "色男"ジュリア [ 2008/12/15(Mon) 16:52:42 ] [ Home ]
投稿できるか、テスト書き込みです
初動はこんなもんか。 by クロウ [ 2008/12/15(Mon) 16:56:00 ]
 怪しい物ねえ。
「"怪しい"の"ハンダン"は俺がしていいんだな。」
 1.6kか。微妙だ。フツーの壺ではあるが、詐欺ってラインか。しかし下手に突っ込んで老人連中一斉蜂起とかありえそうだ。

「一応それ、"ドロボウ"やってくれって依頼なのは知ってるよな。
 "ヘマ"るつもりは無いが、"ブチ込まれる覚悟"だけはしといてくれよ。

 それと、明日っからの俺らの寝泊まりは宿でもいいが、"果物運び"の"準備待ち"とでも、何かうまい"言い訳"を考えといてくれ。"警戒"されると面倒くさい。」

 まずは隠密索敵か。リタが吐いてくれりゃあ楽なんだが、潜ってるからなー。

「お前もなんかしろよ。」
 セルケトの肩をぽんと叩いて、とりえあず散歩に出かけた。
 事務所とやらはどこかねぇ。あと宿と飯屋ぐらいは見つけとかねえとな。

PLより:
住所も含めて「あやしいんですよ」演出だと思ってた!!www
いちおー和製ファンタジー(シリアス方面)は住所が無いのが一般的みたいですねえ。
つうか詐欺のパターンうけたww

セージチェックの結果は1.6kもの価値は無いよ、というGMのメッセージだと解釈。

クロウ的には以上。日中に村全体の下見して、事務所の住所と周辺環境確認したら夜に潜入するッス
外出 by "色男"ジュリア [ 2008/12/15(Mon) 17:50:10 ] [ Home ]
「お前もなんかしろよ。」
「待てよ、クロウ」
 セルケトの肩をぽんと叩いて、外へ出て行こうとするクロウを呼び止める。

「村の下見だろう?私も同行したいのだが。
 『敵』のアジトくらい私も知っておきたいからな。」

--------------

PLより

下見には同行しますが、潜入の邪魔はしません。
その頃までには帰ります。
正常だとは思うが by セルケト・ソラ [ 2008/12/15(Mon) 22:40:29 ]
ジュリアの言葉に頷きゆっくりとおじさんに近づき

「“心の平穏そこにありや?”」
平心をかける

・・・
PLより
達成値は13 でした〜
多分“正常”だとおもうけどに!
エクセルヒュ〜〜マン by 京の@GM [ 2008/12/16(Tue) 21:05:53 ]
キャサリンが書いた地図を頼りに着いた先は、
見た所いたって普通の民家だった。
しかし、前のドアにはきっちし「リタ・グループ事務所」
と書いてある。
灯りが点いていて、時間外も活動しているそうだ。
周辺は民家など置いてあり、他とあまり変わらない状態。

GMより
>セルケト・ソラ
特に何も変わらない、呪文などは罹っていないであろう。
働き者らしい by "色男"ジュリア [ 2008/12/16(Tue) 22:24:02 ] [ Home ]
「ずいぶんと、働き者なんだな・・・・」

暗くなった今も、明かりを点け、
活動しているらしい事務所を見て、そんなことを思った。
見た所、普通の民家だ。寝泊りも、ここでしているのだろうか。
近所の民家で訊いてみれば、わかりそうだな。

隣の民家の扉をノックする。
「すまないが、尋ねたいことがあるんだ。いいだろうか?」
おおっと by クロウ [ 2008/12/17(Wed) 12:05:43 ]
警戒されるとまずい。
とりあえず俺は隠れとくか。

PLより:
様子を窺うこともなくぷいっといなくなります。
登場 by 京の@GM [ 2008/12/19(Fri) 18:03:42 ]
>「すまないが、尋ねたいことがあるんだ。いいだろうか?」
そう言うと、中からヨボヨボのおじいさんが出てくる。
「ん?おお、なんじゃ?」
質問1 by "色男"ジュリア [ 2008/12/20(Sat) 12:11:13 ] [ Home ]
「この村では最近『リタ・グループ』主催の講演会が流行っているようだが、あなたも公演に参加して、壷や絵画を買っていたりするのだろうか?」
返答 by 京の@GM [ 2008/12/21(Sun) 20:43:38 ]
>「この村では最近『リタ・グループ』主催の講演会が流行っているようだが、あなたも公演に参加して、壷や絵画を買っていたりするのだろうか?」

「・・・ふん、わしゃあんな胡散臭い所には行かん。」
そう言ってプイと横を向く。
「わしが止めても『行ってみるだけ』とかぬかして行きやがる。
 そして下らん物を買ってくるのだ。この調子じゃわしも止める気が無くなるわい。」

「・・・話はそれだけか?」
良かった by ジュリア [ 2008/12/21(Sun) 22:57:04 ]
良かった、まともな人間もいるようだ。

「いや、その胡散臭い連中は、夜もこの事務所で寝泊まりしているのだろうか?」
それと
「あなたのように、まともな人間に逢えて良かった。」
そしてにっこり微笑んでみせた。
返答 by 京の@GM [ 2008/12/22(Mon) 20:36:25 ]
>「いや、その胡散臭い連中は、夜もこの事務所で寝泊まりしているのだろうか?」
「多分そうじゃろうな、夜中でも物音が聞こえるわい。」

>「あなたのように、まともな人間に逢えて良かった。」
「なあに、ここじゃわしは頑固者として有名だ。」
ありがとう by "色男"ジュリア [ 2008/12/22(Mon) 21:48:35 ] [ Home ]
「そうか、ありがとう。
 私の名はジュリア。機会があったらまた逢いましょう。」

ふと、気がつくと、クロウの姿がなかった。
彼には彼の考えがあるのだろろう。
私は戻るか。


-----------------

PLより

果物屋に戻りますー
No Title by 京の@GM [ 2008/12/23(Tue) 10:28:16 ]
果物のスバ。
「おぉ!戻ってきたか!」
スバが迎え入れる。
「夕飯を作ってあるぞ、ほれ。」

「んで、何をしてきたんだ?まさかお隣に行ったんじゃないだろうな?
 あそこにいるじいさんは引退しちまったが、元冒険者だ。
 何でも、冒険をしながら仲間と一緒に・・・丁度今いるような『ヘンナ集団』と戦っていたんだとさ。
 非常に逃げ足が速く、捕まえて突き出そうにも捕まえられなかったんだ。
 そいつらは悪徳商団で、名前は確か『ロード・ゼット』と言ったな。
 でも、結局見失ったらしい。今もどこにいるのか分からない、と。」
ただいま by ジュリア [ 2008/12/23(Tue) 13:34:26 ]
「おぉ!戻ってきたか!」
果物屋に戻るとスバが暖かく迎え入れてくれた。
「夕飯を作ってあるぞ、ほれ」
なんて人の良いドワーフなんだろう。
「ありがとう、スバ」
私は礼を言い、食卓にについた。

「その通りだ。事務所の隣へ行って来た。
 そうか、彼は元冒険者だったのか。」
それで他の村民とはひとあじ違ったのか。
「彼の名はなんて言うのかわかるか?
 聞きそびれてしまったのだ。」
スバの話しぶりからすると、ただの顔見知り程度じゃなさそうだ。

「ロード・ゼット?」
私はその名に聞き覚えがないか、考えをめぐらせた。


PLより
ロード・ゼットについてセージチェックをします。
今、PHSからなので、もう少し後になります。
そうだ by ジュリア [ 2008/12/23(Tue) 13:42:27 ]
「スバ、あなたはその集会に行かなかったのか?」
私たち妖精族の年齢は、外見からは判断しにくい。
スバが指定の年齢以上であってもおかしくないだろう。
返答 by 京の@GM [ 2008/12/23(Tue) 20:29:58 ]
>「彼の名はなんて言うのかわかるか?
 聞きそびれてしまったのだ。」

「あいつの名は・・・ゾードン、と言ったな。」

>「スバ、あなたはその集会に行かなかったのか?」

「行かねえよ、52だから入れないしな、
 それにドワーフとしてはまだまだ現役だ。」

GMより
やばい誤解発生してるかも。
念の為に言いますが、「ロード・ゼット」は組織の名前ですぅ!
めし by クロウ [ 2008/12/25(Thu) 10:34:49 ]
周辺の地理を頭に放り込んで戻ると晩飯が待っていた。
「こいつは助かる。」

どうやらジュリアは収穫があったんだかなかったんだか。

んー、ギルドのオッサンの昔話に……出てきたっけな?

"アタマ"に"ナシ"つけて、上っぱねまき上げる手筈を整える"アタマ"があったが……なーんとなく、"跳ね"る"脚"もねえ、"口"は"割れ"っぱなし、なぁんて"オチ"なんじゃねえかって"イヤな予感"がしてきてんだよなー。素直に"ツブ"しちまった方がいいかなー。楽だし。


PLより:
ロード・ゼットのセージチェック。
2D6 → 6 + 2 + (5) = 13
シーフルートで何か知らないか、シーフ技能+知力でもチェック
2D6 → 5 + 5 + (7) = 17

先の宣言通り、深夜寝静まってから事務所に潜入します。
収穫はあったのか by セルケト・ソラ [ 2008/12/25(Thu) 18:12:18 ]
夕飯を食べながら暫し話すこと

ゆっくりとした時間が過ぎていく中で出てきた組織の名前
組織というよりもグループか

「ろーど・ぜっと。何か心あたりはないのか?誰か」

・・・
PLより
2D6 → 5 + 5 + (6) = 16
セージチェックの結果
収穫は by "色男"ジュリア [ 2008/12/25(Thu) 21:34:16 ] [ Home ]
「あの事務所の隣に住んでいる、元冒険者は『まともな』人間だった。彼なら話も通じるだろう」

夕食を食べながら他の二人に話す。

「それと、あのグループは夜もあの事務所で寝泊りしているそうだ。
夜でも物音がするほどらしい」
No Title by 京の@GM [ 2008/12/25(Thu) 21:38:27 ]
3人には、「ロード・ゼット」に何となく聞き覚えがあった。
知る人ぞ知る数人の商人の集まりで、
法スレスレの商売を主にやっていたらしい。

GMより
ゾードンについてはピンと来ませんでした。

ただいまアップローダの閉鎖により、
画像が表示出来ない状態となっております。
アイコン無しというのは出来ないため、
GM⇒うさぎ PL⇒いぬ
という状態になります。
色々不都合あると思いますが、解決策が見つかるまではこれでご容赦ください。
申し訳ありませんが、ご協力お願いします。
おっともう遅いな by 京の@GM [ 2008/12/27(Sat) 16:33:52 ]
「そろそろ寝るか?それともまた出かけるのか?
 と言っても今夜は寒いがな。」

GMより
アップローダ復活により画像も復活しました!
侵入 by クロウ [ 2008/12/29(Mon) 15:42:45 ]
 んじゃあ、のんびり動くとするか。
「寝ときますよ。おやすみ。」



 数時間後、完全に夜が更けた頃合を見計らって行動を始める。
 覆面なんざするのは久しぶりだなあ。昔、オヤジにしごかれたのを思い出す。なんだかんだで役に立つもんだ。
 灯りを作って(ライト宣言)懐にしまっておく。


 さて、脳内地図に従って移動………まずは外堀から埋めておくか。

 罠の有無を確認しつつ事務所の周囲をぐるりとまわって内部の様子を探ると同時に、夕方にあたりをつけといた侵入に都合のよい場所、身を潜めるに都合の良い場所を探し、経路を確認する。

 発見されたら目もあてられねえからな。


PLより:
▼基本行動
・周囲が寝静まってから身支度を整える
・ライト対象銀貨(HP24/24,MP21/24)
・移動
・事務所の灯りを確認、慎重に接近
・忍足かつ隠れながら聞き耳をたて、事務所の周囲を罠感知しつつ1周。慎重に。
  その1周で事務所も観察、灯りがついていれば中の様子から間取りを予測
  侵入経路を探す……気付かれにくく逃げやすい場所(羽目板が外せる構造なら床下がベスト、そこはGMの世界観と相談)
  同時に周囲に潜伏可能な場所を探す
・侵入困難な場合(羽目殺しだったり)は周辺の家屋や樹木等を用いて上から侵入を試みます。
私は by "色男"ジュリア [ 2008/12/29(Mon) 19:41:43 ] [ Home ]
「私は出かけてくるよ」
真夜中、クロウが動き出す頃、
ゾードン氏宅に潜ませてもらえるよう交渉しに行って来なければ。

ゾードン宅にはまだ明かりがついているだろうか?
「遅くにすまない。昼間に来たジュリアという者だが。」
扉を静かにノックする。

出てきてくれるなら、怪しいやつらの様子を探るため、
あなたにも協力してもらえないだろうかと、相談しよう。

出てきてもらえなければ、
そのままクロウの邪魔にならないような場所に潜んでいよう。

それにしても今夜は寒い。
出来れば屋内に潜んでいたいものだが。
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