7月16日は、居合講習会で朝9時~15時までみっちり稽古させていただきました。宮川先生、小柴先生に稽古をつけていただき、大変勉強になりました。とはいえ、週一回の稽古では全くできてないことを痛感しました。刀を抜くよりも、刀礼、作法が全くできてませんでした。9月に昇段審査があるのですが、とりあえずあと一か月準備をしっかりしていこうと思います。今回教えていただいたことで、一番守ろうと思ったことは、【相手がいつ切りかかってきても対応できる準備できていること】です。居合は、相手が実際には不在なので、相手を想定して演武しなければなりません。相手がそこにいるという意識を強く持つことで、真剣さの伝わり方が変わります。ここが全くできてませんでした。作法も大事ですが、真剣さのある抜刀をしていきたいと思いました。はしも