真女神終了とのことで by あれふ
[ 2010/04/15(Thu) 00:27:17 ] [ Home ]
クリアお疲れ様でした。まあできればルシファーと戦って、いきなり跳ね上がる戦闘難易度に落涙してほしかったなあと思いますが、コトワリが確定してしまった以上もうどうにもなりませんね。
奮戦記録を見るにつけ、悪戦苦闘が多かったようですが、反面非常に楽しそうでもありました。自分もまたやりたくなってきましたね、仲魔調整中で止まっているところですし。まあ、今進めているアレやコレやを片付けてからですが……
アマラ深界は、おそらく第二カルパの最後にある台座にメノラーをすべて捧げていなかったゆえ開放されなかったのではないかと見ています。魔人4騎士が顔見世で登場した、あの部屋ですね。 第3カルパでライドウと再会、第4カルパ制圧で例の呪いの通路が普通に歩けるようになり、第5カルパで最後の選択、とそんな流れでした。
ちょっとした偶然でいきなり壊滅しゲームオーバーという展開が頻発するゲームバランスは、いまどきなかなか味わえないもので、またあれこそが女神転生の真骨頂でもありました。ちょっとでも思い出に残っていれば、一人のファンとして喜ばしいことかと思います。
それでは、また。
Re: 真女神終了とのことで by かすたも
[ 2010/04/15(Thu) 02:01:44 ] [ Home ]
毎度お世話になります。
ルシファーというのは悪魔ルートになるんですかね。老婆が言っていたコトワリを得ずの悪魔ルートを本当はやりたかったんですが、何処行けば良いのか分からなくて、結局カグツチへ行ってしまいました。まあ一週目ですし、とりあえずの早解きということで。
やっぱ第二カルパの何処かに燭台があるんですね。魔人の顔見せなんてあったっけ?なくらい本編も濃くて覚えてないんですが、恐らく見えない壁迷宮のところですかね。
まあともかくハードモードというのが存在するせいか、いまいちこのデータでやり込む気にならないんですよねえ。一応今回は一つの結末を見たって事で区切りにして、アマラ深界の制圧とルシファーというのをハードモードで遊ぼうかと思います。攻略情報を見るとモチベーションが下がる可能性が高いので、今度はじっくりボルテクス界とアマラ深界を隅々まで彷徨ってみたいと思います。
思えば本家の女神転生を何十時間も遊んだのは今作が初めてです。感触としては本当に骨太でしっかり作り込まれたRPGですね、コレは。アバチュと違って沢山の要素が絡み合って息づいている世界を歩いているといいますか、独特の臨場感がありました。
ドロドロになるまで遊んだ事のあるソウルハッカーズとの比較をしますと、恐ろしく複雑な悪魔会話や忠誠度システムがなくて、耐性の対策がしやすい悪魔全書システムなど、色々な面倒が排除されている点は遊びやすくて良かったと思います。ただ面倒な要素がむしろ妙な味付けになってたりするんですけどね。不思議なシリーズです。
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