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強迫性障害の集団行動療法 in なごや


2013年4月27−28日のグループ by 岡嶋 [ 2013/04/28(Sun) 18:03:40 ]
男性:鈴木さん(20代),ウソップ(14),パトリ(30代),ばっくん(30代),DFG(30代)
女性:ここ(50代),猫ドン(20代)

ここで皆さんのその後の経過をお知らせください。
Re: 2013年4月27−28日のグループ by おかじま [ 2013/05/02(Thu) 23:39:28 ] [ Mail ]
私宛,メールで報告してくれた人は,パトリさん,ばっくん,ここさん,猫ドンさんでした。皆さん,まあまあ,できていてホッとしました。
メールアドレスやURLのところは何も書かなくてもいいです。
こちらにもどんどん書いてほしいなあと思ってます。
OCDの不安と恐怖について by 猫ドン [ 2013/05/03(Fri) 21:38:28 ]
三日間集中を終えて長野の実家に帰りました。劇的な変化はまだ無いですが、頑張っていこうと思います。汚染源は触っています。その時は嫌だけどその後はやっぱり気にならなくなります。・・・たとえばOCDでない普通の人が、何かのきっかけでHIVに感染した場合、病の恐怖に苛まれるのは検査で感染が判明した時で、感染するきっかけがあった時ではないですよね。自分がHIVであると考えもせず、長い間普通の生活をしていると思うのです。他に一般社会で極めて多い事例として『末期ガン』等もありますよね。自分は健康体だ、自分だけは大丈夫と思っていたらそうではなかった、と。世の中は本当は恐いものであふれていて、不注意による交通事故や医療ミス、風疹による胎児への影響、車上荒らしや通り魔など枚挙にいとまがなくて。。。そしてそれが今の世の中の『現実』であり『普通』の事、なんですよね。OCDの人が気にしていることは、幻かもしれないし、幻では無いかもしれない。同時にOCDでない人達も、幻を見ている場合があるわけです、よね。←例えばこいつは自分一筋だ、と思い込んでいた彼女が、実は浮気をしていたとか(笑)。『現実』なんてだいたいそんなもんであると。そのあやふやの中に飛び込んでいくのが、OCDの治療だと、私は思っているのですが・・・。頑張って、はやくグレーの世界に慣れていきたい、そう思っています。『現実』の世界は恐いものであふれていますが、素敵なものや綺麗なものもたくさんあると思うので。それに、はやく治さないと、家族が恐いものに呑まれてしまう(ガンや事故)かもしれないし。
Re: 2013年4月27−28日のグループ by ばっくん [ 2013/05/11(Sat) 11:07:13 ]
燃えたものが恐い、ばっくんです。ご無沙汰していました。簡単に経過報告します。
集中治療のおかげで、身の回りにあるものは、ほぼさわれるようになり、生活は一変しました。
ただ、引っかかる点があり、先生に頂いた燃えかすの灰には、ダイオキシンが発生するものが入っていなかったのでは?と思うようになり、ダイオキシンが発生するという塩化ビニール(塩ビ)が燃えたものは大丈夫だろうか?と心配になりました。
そこで、間違いなく塩ビである電気コードを燃やしたものでエクスポージャーをしました。最初はどうなるかというくらい不安でしたが、今一週間くらい毎日風呂上りに触っています。触るときの不安はほとんどなくなりましたが、何かぼんやりとした不安がずっと続いています。自分で触る分には大丈夫なんですが、家族が触るのに抵抗があります。特に子供には本当に体に悪い気がしてしまって。まあ、間接的には私の手から子供にもついているんで、とりあえず今の練習をひと月くらいは続けてみようと思っています。
ちなみに集団治療の1週間後くらいからすごく体に倦怠感が出ました。集団治療からずっと体が緊張してたので、いっきに疲れたんだと思います。今は良くなりました。
Re: 2013年4月27−28日のグループ by DFG [ 2013/05/22(Wed) 01:14:59 ]
ご報告が遅くなって申し訳ございません。DFGです。
三日間集中治療を終えて、今まで触れなかったものが、触れるようになったりと、かなり生活しやすくなりました。
先日は、友人の結婚式にも、あまり臆せずに参加することができました。
まだ気になってしまう事があったり、出てきたりしますが、そのままにして生活することを実践しています。
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