題名のない物語 by O∴EL
[ 2008/05/17(Sat) 20:16:57 ]
久!!やはり千葉君の詩は良いね。
ところで幻想詩「Genuine impostor」に触発されて思いだしたのだけど、ついこの間読んだ本で、日本人の現在の食生活はいわゆる「土地を食う」ものだとあった。
これは色々な意味をもって広がってゆくような話だけど、飛躍した話、今の人類がどのように滅んでゆくか暗示しているようにも思える。俺としては、今の人類は「大食と無慈悲」によっていなくなると思うのだけど。
あとこのような事柄に関して、昔は預言者や宗教家という人々しか警告を発していなかったように見えるけど、実際はそれに大きな価値を付与したのは芸術家のように思える。その例として、20世紀の始まりの頃、あるロシアの吟遊詩人の謡う事柄が、大洪水に関する考古学的発見に繋がったという話もあったなあ。
ともあれ、お互いに切磋琢磨しませう。。。
Re: 題名のない物語 by 千葉元紀
[ 2008/05/17(Sat) 20:17:32 ]
云ってる事が難しいでんがな。
いや、うそです(笑
>大きな価値を付与したのは芸術家のように思える そうですねおっしゃっている事は正しいです。 ロシアの吟遊詩人の話、今度会ったら教えてくださいね。
っていうか最近会ってないがな!
まぁ、俺たちはそれを止められ無くても何かできるかもですよ? 俺たちの代でできなくても、まぁひ孫ぐらいが やってくれるでしょう。それまで必死につないで行きましょう。
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