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鹿児島県生活科・総合的学習教育研究協議会掲示板

以前使っていた掲示板が作動しなくなったので、別の掲示板に変更しました。
長くご迷惑おかけしましたが、復活です。よろしくお願いいたします。
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No.130 認識の概念化の続き・・・ 返信
[ 2017/05/01(Mon) 22:07:27 ] kozoon
 山口先生の意見に対して,まったく同感なんです。実は,今年は,「生活科・総合における知識の概念化とは何か」というテーマで,個人論文を書こうと思っているところです。今年の子どもたちの認識の変容を丁寧に残して,分析したら,何か分かるかな〜と思っているところです。とは言え,本校は,ツル科と総合両方のカリキュラムが重なって,身動きがとりづらい状況です。正直・・・。何とかして,コンパクトな単元でもいいので,作りたいな〜と思っているところです。そして,概念化されていく認識の過程を明らかにしたいと思っています。子供の姿の丁寧な分析を根拠に,語りたいですね!!

No.127 散歩科と遊び科 返信
[ 2017/04/27(Thu) 16:43:35 ] こじま
『正課としての散歩科と遊び科 : 成城の総合教育の実践』(1977)を古書店で購入しました。
大正自由主義教育でも中核的な役割を果たした成城学園初等学校では、終戦直後の昭和21年から正課として「散歩」科と「遊び」科をカリキュラムの中にいれていたという。そしてそれは現在も続いている。1,2,3年生にあり、理科社会は4年生からになっている点でも現在の「生活」科の先駆といっていいし、内容をみるとますますその思いを強くする。
結構なお値段でしたが、思い切って購入して良かったです。いつか皆さんにもご紹介できればとおもいます。
No.128 Re: 散歩科と遊び科
[ 2017/04/29(Sat) 21:20:04 ] やまぐち
なつかしいですね。確か、正課としての散歩科と遊び科がおかれている私立の学校です。生活科の創立当時に話題になったことを覚えています。いつも国内や公立学校だけで情報を操作していると、思考がかなり狭くなります。手に入れられた資料を読み込んで、新しい提案を期待しています。創成期の生活科は、春夏秋冬、かならず季節探しから単元をスタートしていました。ただ散歩してみる、そこなら何かが始まる予感がしますよね。
No.129 Re: 散歩科と遊び科
[ 2017/05/01(Mon) 22:00:01 ] kozoon
 恥ずかしながら,そのような歴史があったとは知りませんでした。さすが,小島先生ですね!古書店なんて,生涯入ったことがありません・・・。
 内容が,気になりますね!また,飲みながらでも語りましょう!!

No.125 知識の概念化 返信
[ 2017/04/22(Sat) 21:41:05 ] kozoon
 お久しぶりです。っていっても,このページを見てるのは,私とあと2・3人だと思いますが・・・。
 今日は,知識の概念化について考えたいと思います。なぜなら,「深い学び」が,それそのものであると考えているからです。つまり,知識を概念化することが深い学びであるということが,私の考えです。
 そのまえに,深い学びについて思うことを述べます。今回の改訂で,主体的・対話的で深い学び,といっていますが,要は,深い学びを目指そうといってるわけです。しかし,深い学びを目指そう!と言われても,じゃあ,浅い学びってなんだ?って思ってしまいます。
 ですから,私は,子どもの学びを深めよう!というふうにとらえています。深い学びを目指すのではなく,教師が,子ども一人ひとりの学びを見取り深めていきましょうといっていると捉えているわけです。そうとらえるならば,そもそも浅い学びってなんだ?という疑問にも答える必要はないわけです。
 では,学びを深めるとは,何をどうすることなのか,これが,知識を概念化するってことだと考えているのです。そう,生活科では,気付きの質を高めると,同義です。この高まりは,3つに整理されているわけですから,生活科における「知識の概念化」は,比較的,具体化されているといえるでしょう。
 では,総合における「知識の概念化」ってなんだ?ってことです。生活科で言う3つの高まりで考えるならば,「関連化」「自覚化」「自身化」ですから,総合における概念的知識とは,知識と知識が関連付けられた知識,ある知識や出来事,経験に対して自覚的に捉えた知識,活動できた自分の成長に対する知識,といったところで分類できるでしょうか??
 今,個人論文を書いています。そろそろ締切で今,追込み中です・・・。その中では,知識を3つの段階に分けてとらえています。
「直感的な知識」「論理的な知識」「概念的な知識」です。おおよそ,学びが深まっていく流れの順番です。それぞれの知識の捉えは,また,論文にて発表します。
 今日はここまで!!!!!
No.126 Re: 知識の概念化
[ 2017/04/23(Sun) 11:24:25 ] やまぐち
 なかなか面白い文章でした。これから深い学びについての議論が多くなると思います。具体的な子供の姿と結びつけながら深めていきたいですね。
 私は、生活科でいう「主体的・対話的で深い学び」とは、主体的な学びや対話的な学び自体を目指すとともに、そうすることで深い学びになるという考えだと思っています。3つの学びを並列にとらえるのか、2つの学びの先に深い学びを置くのか、これまでの知見を調べてみたいものです。
 いずれにしろ、1時間単位でとらえるというより、単元レベルで到達させたい子どもの有りようとしてカリキュラムマネジメントしたいところです。
 これまでと違うというより、これまで考えていた生活科・総合の考え方をさらに確実なものにしていきたいということだととらえます。したがって、実践と実践を比較したり、新しい単元構成で期待した学びと、実践後の子どもの有りようを丁寧に検討していくことでその具体化が図られていくものだと思います。言葉遊びにならないようにしていきたいものです。

No.123 既成概念を壊す 返信
[ 2017/04/16(Sun) 20:06:17 ] kozoon
 9年間の附属小勤務を終え,本年度から,出水市立鶴荘学園で勤務することになりました。鶴荘学園は県内初の「義務教育学校」です。小学校でもない,中学校でもない,義務教育学校です!小中連携でもなく,小中一貫でもなく,小中融合(これは,私が考えた言葉・・・)です!
 この2週間,既成概念の壁を感じる機会が多くありますが,この学校は,この既成概念を壊し,新しいスタンダードを作る,そんなやりがいのあるところです。
 まだまだ,手探りです。でも,この手探りの時期が,案外楽しいものです。先輩教師の指導をもらいながら,地域の方々に支えてもらいながら,自分なりの歩みを進めていきたいと思います。
No.124 Re: 既成概念を壊す
[ 2017/04/17(Mon) 12:23:25 ] やまぐち
 お疲れ様です。土曜日の例会でも張り切っている様子がうかがえましたが、この掲示板でも「やる気」がみなぎっています。前任校で学んだことを生かしながらも、新しく作るという楽しさ・苦しさを味わってください。はじめて生活科の単元を作った頃のことを思い出します。

No.122 平成29年度もよろしく 返信
[ 2017/04/09(Sun) 16:34:21 ] やまぐち
 久しぶり投稿します。平成29年度は桜の花も少ない中スタートしました。入学式も終わり、いよいよ明日から本格スタートという人が多いのでしょうか。私も平成29年度開設の鹿児島大学教職大学院での授業が始まります。どんなことをするかについては次の機会にしますが、各小学校の新一年生のスタートカリキュラムの実践が楽しみです。4月定例会ではこの一週間の報告を聞かせてください。また、3年生以上の総合の学習がどのように始まるかも興味津々です。自分の学年の記録を取っておいてください。共同研究をしましょう。

No.121 総合的な学習を支えるもの 返信
[ 2016/09/04(Sun) 10:43:30 ] kozoon
 総合で,今,高齢者福祉を進めています。先日は,県の社会福協議会が主催する福祉教育講座に参加して,改めて,福祉教育の大切さを学びました。そして,これから,どんな学習をしていこうかと,子どもたちと語り合いました。結局,高齢者について何を,どのように学ぶのか,子どもたちからは,あまりでてきません。経験がないので,そりゃそうです。そこで,クラスの児童のおじいさんに,福祉施設で務めている方がいたので,来校してもらい,子どもたちと学習の方向性について,語りました。そして,市の社会福祉施設の人に聞いてみようという結論に・・・。
 というように,総合的な学習をする教師を支える人や機関が必要である。教師一人でやっても,内容的に深いところまでは,なかなか行けない。やはり,プロフェッショナルには,かなわない。
 でも,行政や社会教育施設などを利用しようとしても,実際的には,みなさんそれぞれに忙しく,こちらの都合や内容に合わせてもらえることは,少ない。電話しても,あからさまに,「めんどうだな〜〜」って感じで対応されることもしばしば・・・。「〜〜なら,〜〜へご連絡を・・」って感じで繰り返されて,たらいまわし状態・・・ってこともありました。まあ,仕方ないですね・・・。
 ちょっと,後ろ向きなことばかり書いてしましたが,結局のところ,学校内だけでなく,いかに,学校を取り巻く環境を,教育的環境にしていくかってことも考えいかないと!と思っています。今回の改訂のキーワードに「開かれた教育課程」というワードがあります。そういったことも意味しているのかどうか,分かりませんが,学校外をよりよい教育環境にしていくことにつながっていくワードでなないかと思いたい。
 総合的な学習の時間の充実には,学校外の教育環境の充実が欠かせないと思うのです。これが,私の言いたいことかな??

No.120 その⑵ 返信
[ 2016/07/26(Tue) 21:37:10 ] やまぐち
 朝顔の話で終わってしまいました。夏季研修会の準備が着々と進んでいるようで,とてもありがたく思っています。子どもたちには夏休みですが,私たち教師については研修の機会ですので,自分なりの課題に大いにチャレンジしてほしいものです。
 私が担任のころは,日頃悩んでいることを他校の先生と語るまたとないチャンスとして,夏季研修会がありました。一学期のもやもやをすっきりさせ,2学期への新たなエネルギーを蓄えるチャンスです。友達をたくさん誘って参加してみてください。きっと充実した2学期を迎えられますよ。

No.119 夏季研修会に向けて 返信
[ 2016/07/26(Tue) 21:19:03 ] やまぐち
 こんばんは。あっという間に夏休みに入ってしまいました。1年生の担任の皆さんは,朝顔の鉢は子どもたちに持って帰らせましたか。最近は学校で水をかけているところもあるようですが,目標からすると家庭で継続観察させたいでものです。私が担任していたころ,朝顔の水やりがあるので帰省したくないと孫に言われ。飛行機に鉢を載せて東京に帰省した家族がいました。そこまではないにしても,いろいろ事情がありそうですね。意見を聞かせてください。

No.117 再考:郷土教育 返信
[ 2016/05/28(Sat) 12:08:31 ] kozoon
 今月の定例会にあった「郷土教育」および「郷中教育」に学んだことや感じたことをまとまりもなく,書いてみますね・・・。
 まずは,郷土教育について。学習内容としの郷土。方法または手段としての郷土。学習フィールドとしての郷土。があるってことですかね?社会科の場合,社会一般を学習内容としているわけですから,その時は,郷土は,手段としての郷土という面が強くなりますよね。
 では,生活科・総合では??生活科では,目標・内容・方法が同じであるという面があることから,郷土を学ぶために,郷土素材を,郷土で学ぶといったことがあるかもしれませんね。でも,それは,9つの内容のどれを扱っているかで異なるような気がします。生活科の内容は,3つの階層をもっています。一番下の階層は,生活圏つまりフィールドを内容にしている層です。学校・家庭・地域です。内容(3)なんかは,まさにこれですよね。では,2つ目の層の内容においては,どのように「郷土」が絡んでくるのでしょうか。例えば,身の回りの素材を使った遊びの内容で桜島の火山灰を使ったら・・・,季節の行事単元で,地元のおまつりを扱ったら・・・,栽培単元で桜島大根を育てたら・・・,公共物の利用で郷土資料館を利用したら・・・なんて考えるとどうでしょうか?生活科の9つの内容は,日本各地共通ですが,2層目の内容には,要素として郷土を組み込むことができそうですね。
 では,3つめの層の内容,成長単元では,郷土はどのように絡んでくるのでしょうか?う〜〜ん,ここでは,なかなか郷土は入ってこない感じがしますね。一人一人の成長の過程に,かならず,家族や地域からの支えという点で入ってくるでしょうが,教師側が,郷土の素材を・・・という形にはなりにくそうです。そういうことから,生活科の3つの階層の性質が,見えてきそうです。また,同時に,郷土教育と9つの内容との関係性もありそうですね。
 次に,総合ではどうでしょうか。総合の場合,規定された内容がありませんから,教師自身が内容を設定しなければなりません。つまり,郷土素材を入れようと思えば,どの学年,どの単元においても可能なのです。しかも,内容として郷土を入れてもよいでしょうし,学習対象や学習活動,学習フィールドとして郷土をもってくることも自由でしょう。総合の場合は,郷土をどのように取り入れるか・・という視点より,郷土をとりれる価値や,そもそも学校周辺の教育効果の高い郷土素材があるかどうか・・といった視点から語っていく必要がありそうです。ただ,地域の実態,学校の実態に応じたカリキュラムを作っていくわけですから,おのずと,郷土の要素は入ってくるでしょう。むしろ,各学校での総合のカリキュラムは,その学校独自のものであるべきでしょうし,これまで作ってきたカリキュラムは財産なのですからね。ですから,「うちの総合のカリキュラムは,他校ではできないぞ!」というくらいの独自性があるほうが,私としては魅力的です。
 大切なことは,私たち教師が,郷土で教える,郷土に学ぶ,郷土に生きる教師であるということを認識することだと思うのです。
 やはり,いつものように,話が脱線,あちこちに・・・。この辺で終わります。あと,県の現状アンケートの件,頑張ります!!!
No.118 初めて書きます
[ 2016/05/28(Sat) 23:35:47 ] wagi
お疲れ様です。先日はありがとうございました。定例会、懇親会と大変勉強になりました。
さて、今回のテーマは郷土教育、郷中教育でした。私は鹿児島出身ではないので、鹿児島で教員になった時、ただ「いい伝統が根付いているな」という思っていました。しかし、今回色々な話をうかがって「そういう側面もあったんだな」と思いました。あのような議論を聞けるのも生総研のよさだと感じています。「負けるな」「うそを言うな」「弱いものをいじめるな」。時代によって言葉の捉え方は変わりますが、鹿児島らしいよい言葉・考え方だと思いました。
郷土教育について。先日、止めていた総合を再始動しました。テーマは「地域」です。まず、子どもたちと「地域のよさ」について話し合いをしたら、「棒踊り」が出たので、まずは棒踊りについて追究させようと思っています。これから地域の方々をGTで招く予定で、地域の方々も喜んでいるそうです。こう考えると、郷土を学習していくことで、地域も元気になり、学校との協働関係も構築していけるのではないかと思います。郷土で協働などシャレを定例会の時に考えてました。。ただ、こういうことは他教科にない、総合や生活科のよさではないでしょうか。
郷土を学んで終わりではなく、総合なら自己の生き方を少しでも考えることに繋げていければと思っています。また、定例会の時にでもみなさんからご意見いただければ有難いです‼

No.116 郷土教育とは 返信
[ 2016/05/24(Tue) 23:01:24 ] やまぐち
 土曜日の定例会での郷土教育の講話はとても刺激的でした。そうだよなあと思いながら、そうでいいのかなあと思う自分もいました。自分でどう考えるか整理する必要があるなと思いました。先輩の二人の関係まで心配する雰囲気もありましたが、これが同好の人たちでやっている勉強会のよさだなと嬉しく思うことでした。もっともっと議論していきたいなと思いました。若い先生たち、もっともっと自分の考えを出してください。それが学ぶと言うことです。




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