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No.237 No Title 返信
[ 2019/11/05(Tue) 13:44:28 ] 元ちゃん
はじめまして!こんにちは!
今高3なんですが、来年大学入学と同時にアラムニーさんに入団を考えているのですが、ダンスやバレエ歌が全くの初心者なのですが可能でしょうか?それとも少しだけでも今から習った方が良いのでしょうか?
No.239 Re:
[ 2019/11/06(Wed) 19:15:59 ] 元ちゃん
あと今は群馬県内の高校に通っているんですが、住まいは都内なのですが大丈夫でしょうか?
No.242 Re:
[ 2019/11/13(Wed) 18:22:01 ] なな
>元ちゃんさま
書き込みありがとうございます。
12期の伊藤と申します。

アラムニーに入団を考えてくださっているとのこと、ありがとうございます!
元団員でも、ダンス、歌まったくの未経験という者もおりますので、全然大丈夫ですよ(^^)
入団していただいてから、各係で基礎からしっかりお教えしますので、安心してくださいね。
お住まいが都内でももちろん大丈夫ですが、夏や冬の週5期間は群馬での練習になりますので、そのあたりも一度ご相談いただければと思います。

また、アラムニーは4月に仮結成期間を設けておりますので、ぜひその期間に練習に参加してみてください。
その際は、メールフォームからお問い合わせいただけるとスムーズかと思います。ご連絡をお待ちしております。

今後ともミュージカル劇団アラムニーをよろしくお願いいたします!

No.236 レミゼ太田WS 返信
[ 2019/10/28(Mon) 23:36:32 ] nanasi
 先日拝見させて頂きました。ありがとうございました。こちらへの書き込みは初めてになりますので、至らぬ点もあることと思いますが、ご容赦願えましたら幸いです。
と、申しましても、お伝えしたいことは次の通りです。私は乞食たちの纏う衣から垣間見える表情に心がとても熱くなりました。お顔、見たいです。何より本公演が楽しみでなりません。
No.241 Re: レミゼ太田WS
[ 2019/11/13(Wed) 18:16:55 ] なな
>nanasiさま
書き込みありがとうございます。
太田WSにてミリエル、バマタボア、アンジョルラスを演じておりました伊藤と申します。

乞食の表情に気づいていただけて嬉しいです!!
衣装としては布をかぶっているのですが、それに甘んじずにのぞく瞳のギラつきや白目、黒目の動きなど研究しております。

暗闇の中で動物の瞳が光って浮かび上がるように、布の影から乞食たちの瞳の動きでレミの世界の奥深くまでお連れできればと思っております!!

(残念ながら私は担当者というだけで、乞食役をやってはおりませんが←)

まだまだ至らない点だらけではございますが、「本公演が楽しみ」とのお言葉を胸に、さらに精進してまいります。

今後ともミュージカル劇団アラムニーをよろしくお願い致します!!

No.231 太田WS感想 返信
[ 2019/10/28(Mon) 00:19:46 ] パユ吉
 「レミゼ」太田WSの感想文です。初回のWSなので、感想全文を公開いたします。(前橋WS版は非公開) 文字数制限があるので、2000文字単位に切って貼り付けます。

【注意】
 本内容はミュージカルの中身に踏み込むものがあります。先入観を得たくない方は、この先をお読みにならないでください。

---(以下、本文)---
2019.10.26.Sat.太田WS

 ミュージカルの超大作ですので、上演時間はWSであっても正味3時間を軽く越えてきます。アラムニー12thを見ていますので、どうしてもそちらと比較してしまいますが、WSであることを差し引いても、「まだ粗い仕上がりだな」と感じます。歌はアラムニーお得意のものなので、ほぼ本公演レベルに仕上がってはいますが、ダンスは完全バラバラで、動いているのがやっとという感じ。そして、極めつけは、演技と表情が付いてきていない、と感じる場面が、少なくない場面あります。言葉は悪いですが、「これがアラムニーのレミゼです」とは、まだ言えないと感じました。(本練習に入ってからまだ1ヶ月程度しか経っていないのですから、仕方ありませんが。)
 台本も12th上演版から、相当な場面が入れ替えられています。加えられたところは自然に受け入れられますが、削られたところに、重要なシーンもあり、レミゼを知らない人が見たら、「?」とならないか心配になるところもありそうです。と言って、肉を付けていくと、正味で3時間半を軽く越えてしまいそうですが。

【1幕】
■1場
 この場から、まず違和感。この徒刑囚たちは、なんの作業をしていたのか? わらで作ったタワシは小道具さんが工夫をこらしたところと思います。が、床磨きはどのような意味合いがあるのかが不明です。一応、港湾作業と思うのですが、港湾作業で床磨きはたぶん、ないです。船の甲板磨きが考えられますが、これは船乗りさん(甲板員)の日常業務ですし、デッキブラシを使って作業してしまいます。それに、床磨きでは、「重労働感」が出ていないので、進行中の「休ませろ」が、輪を掛けて???なのです。ここは見直しが必要かな、と。
 フランス革命史のミニ解説は、わかりやすかったですぞ。
 森尻警部どの:かなり強面の表情を作ってきていることはわかります。が、まだ、優しさが随所に出てしまっている。あの優しさは、この際、徹底的に封印して欲しい。完璧なまでの冷徹さが欲しいところです。(アギラールでその表情作りができているので、できますよ)
 仮釈放を言い渡されたときの、#24653の驚きの表情は◎です。ジャベールに呼び出されたときに、何を言われるか想像していなかったことがうかがい知れます。
 セリフの細かなやりとりの中で、表情の変化が常に付いてくるはずなのですが、心情研究が進んでいないためか、表情が変わらずにセリフのやりとりだけをしているように見えるケースが結構あります。ささいな場面でも、気を抜かずに、表情を付けて行ってください。
 おりこさんの修道女姿は清楚です。どんな悪人でも、善の道に導いてくれそうです。受ける神山さんも、真に迫った演技で返しているので、このシーンは見応えあります。そして、神父の話し方はとても重々しい響きで、高貴な印象を与えてくれています。(伊藤さんは、神父役歴が長いせいもありますかね?)
 「おじさん、返しておくれよ」 ここ、言葉と行動と表情が一致していないのです。銀貨を踏まれた瞬間、この少年はどう思ったか? これが完全に抜けている。だから、「返して」が真剣に聞こえない。体当たりしてでも、取り返しに行くところではないのだろうかと思いますが、あっけなくあきらめてしまうと、この少年にとって、銀貨はどうでもいいもの、ということにもなってしまいますよ。 「ひどいよ」「地獄に行け」は、非難する鋭い視線が発せられていて、ここは◎です。
 子どもから金子を巻き上げた行為に対する自責の念。神父の言葉を絡めながらの演技は丁寧でした。善人への目覚めの過程を組み込んだ効果は大きいと感じます。
 ところで、バルジャンのお顔がきれいすぎる感じがするのですが、徒刑囚が作業場から逃れてきたわけですから、もっと汚らしく作ってもいいのではありませんか? 警部が追うことになっても、気づかないほどなので、仮釈放時は相当に汚かったと思われます。
No.232 続き(2)
[ 2019/10/28(Mon) 00:20:55 ] パユ吉
■2場
 ♪雲の上:めるこさんの10年間ほどの時の流れを、きれいに表現していました。この作り方は工夫したな、と感じます。行き交うエキストラの連携がとても自然で、私は感心して見ていました。(身ごもりの仕草を一瞬入れていたのも良かった。この一連の演技を考えて、組み立てた演技係さんを、誉めたい。)
 ♪この家の:ダンスは立体感を組み入れていて評価できます。肩車や組み体操風のリフト、など。「3人姉妹」の背景演技もほほえましいものがありますし、あまりの仲良さに、ファンティーヌが困り顔になるところも笑えます。舞台を見ながら、60フランの根拠を考えてましたが、8×6+12=60なんですね。ファンティーヌも計算速いと思いましたが、テナルディエ一家も、それと同じ頭脳をお持ちのようで。
 「あそこにいる、悪賢そうな」 指名された側のリアクションがない。
 「カネ産むニワトリ」 テナルディエ3人の悪っぽい表情はいい。

■3場
 女工たちのいじめ:ここは展開が急すぎる感じがします。そして、作り方も雑で乱暴。労働を終えてからの短いくつろぎから、すぐにいじめ・追い出しになってしまっている感じです。(一歩間違えると、無理筋に近い仕掛けになってしまうの。自然な流れの中での展開に持っていって欲しい。)
 女工さんの勢揃いは楽しみなシーンです。アラムニーの凜々しきイケメン男役さんたちの娘役姿は、ここでしか見られませんから、どうしても1人1人を目で追ってしまいます。 レミゼイチオシの名場面。
 ♪夢やぶれて:最後に手紙を手に取る仕草は、未練が表現されていてよかった。めるこさんは、1人で演技していても、観客を泣かせますからね。
 娼婦たち:船長に食ってかかるおりこさんの正論。かなりきつい一言ですが、効きますな。これが警部に対しても遠慮なく飛んでいくところは、見ていて心地よささえ感じます。おりこさんは演技していて涙が出るって、真に役になりきっているんですね。

■4場
 床に伏すファンティーヌを思いやる心はきれいに表現されているのですが、セリフ速度は抑えたほうがいいでしょう。病院内での早口は似合いません。
 ♪死:4人の娼婦の背景での動きはきれいです。めるこさんの感情を強調してくれています。神山さんのファンティーヌ抱きかかえも、きれいに決まっています。掛け合いの歌も、哀惜感がたっぷりあります。
 ♪燃え尽き:きれいな響きでした。神山−岩本ペアが透明感のある歌を聞かせてくれましたが、尾野さん−瀬間さんペアの歌声にも聴き惚れました。心の琴線に触れる歌声は、この演目中、最高と思っています。

■5場
 コゼットを呼ぶマダムに対し、コゼットがチラッと見せる嫌そうな顔。これ、うまかった。ほんの一瞬見せる目線なのですが、技あり感があります。
 マダムの言う、「暗くて怖い」。これ、活かしたかったなあ。本公演ではかなり笑いが取れる言葉になると思う。
 宿屋を訪ねる市長。「幼い頃、お母さんが預けて」のコゼットの言葉に、ちゃんと反応を返しているのは◎。そう、ここで、この娘がファンティーヌの遺言で託された娘であることを確信する場面だから。
 「私またぶたれる」「こんなに怯えて」 言葉のやりとりだけで終わってしまっているのは残念なところ。表情と仕草が全然付いていっていないの。
 さて、ここでテナ3人組の語りで、コゼット返還の過程がすべて省略されてしまったのだが、このやり方はどうだっただろうか? このあと、数回にわたり、「あのときコゼットを手放したのが」というセリフが出てくるが、この場面を省略してしまうと、そのセリフが全然活きてこない感じがします。手間を掛けても、コゼット取り戻しの場を入れておくと、後の感じ方がかなり変わってくるように思うのですが、どうでしょう? この取り戻しの場は、テナ3人組のあくどさを強調できる場面でもあります。個人的には省きたくないと思うところなのです。(省くことで失うものの方が多いような)
 ガブローシュは元気いっぱいでいいです。
 アゼルマは落ち着いていて、いい味出してます。姉よりもしっかりしている感じさえします。アゼルマはとっても重要な役です。恋にひた走る姉を支える役柄もさることながら、アンジョの恋人として、また学生グループを裏からとりまとめて行く役柄や人望もあります。ぴのちゃんは台本をかなり読み込んでいるようで、場での自分の役割をしっかりと押さえているようですね。別組では瀬間さんが演じてきますが、この役は意外と奥行きが深いですぞ。
No.233 続き(3)
[ 2019/10/28(Mon) 00:21:47 ] パユ吉
■6場
 乞食たち。フードをかぶってはいますが、顔はできるだけださないように動いたほうがよさそう。
 学生たち:血気はやる学生ですが、それにしても早口で。あの口調で演説しても、だれも聞いてくれませんぜ。この学生登場シーンは、全面的に組立直しが必要かと思います。 エポのアタックは一途で、けなげさをも感じます。それを真剣には受けないマリウスも見ていて楽しい場面。
 テナ3人組の乱入:絡み方はいやらしさたっぷりでいいです。が、エポはこのとき、どう思っただろうか。ここが読み切れなかった。(後のシーンで、言葉で解説されているのですが、ここで演技で出しておくと、後の解説が活きてくるところですよ。)
 ♪星よ:きれいなメロディーでゆったりと流れる曲ですが、歌い方は難しいように思います。後ろに余韻を引くように、伸びやかに歌い上げると、よりきれいに聞こえてきそうです。(短く切ってしまうと、味がよろしくないの。息が持たないかもしれませんが、語尾を引いてもらえると。)

■7場
 ガブの姉へのからかいは笑えます。エポのリアクションが楽しいところ。ちょっとしたふくれ顔も入っていて、表情も豊かです。
 マリウスからの頼み事、「探してくれないか」 この言葉に対する反応は難しい。想い人の心は自分にあらず。でも。表情が大きく動く場面で、丁寧で繊細な表現が求められます。さあやさんはきちんと表現しているのですが、まだ研究の余地がありそうです。
 ABCカフェ:ここも学生さんたちだけが早口で突っ走っている。
 ♪民衆:歌声はきれいなのですが、「重さ」が欲しい。本公演ではマイクゲインを上げてやれば、調整できる範囲かと思いますが、歌い手も意識した発声を要求される歌です。
■8場
 「ここから先は1人で行く」 この言葉に対するエポの反応は? エポがどう感じたかを伝えなきゃいけないところ。応答のさせ方に変化が多いので、難しいところですよ。
 コゼットと再会できて、浮かれるマリウスの様子はいい。もっと派手に喜んでもいいかもしれない。(須藤さんは、やや控え目に演技されるので、これが冷静マリウスの演技表現には強みになっています。が、浮いて欲しい場面ではこれが逆目に出るの)
 そして、テナ3人組乱入から展開が急になる。場が大きく転換するところでは、少し時間を掛けてもいいかもしれない。(乱入時・エポ叫び・警部現れる・マリウス呼び出しなどのポイントで)
 ♪ワンデイ:歌の迫力は十分にあります。が、難も。最後のフラッグは、「手で振って欲しくない」ところ。手を中心に回転運動では、フラッグの動きが小さくなってしまうのです。ここは、手を左右に水平に動かしながら、延ばしきったときに手首をひねってフラッグを回転させて欲しい。これで、フラッグは手の往復幅の長さと、回転角の長さ分動くので、大きな動きになる。客席から見ても、動きが全然違って見えるはず。山台上で踏ん張っての動きなら、そんなに難しくはない。岩上さんが肩車している状態であっても、岩上さんは体幹がしっかりしている(とある全身力技系のスポーツをされていると聞き及ぶ)ので、ガブは多少肩の上で暴れても、しっかりと支えてくれるはずです。岩上さんを信じて動いていいんですよ。


【2幕】
■9場
 「1つだけ頼みたいことがある」 この言葉を掛けられたときのエポのうれしそうな表情はいい。マリウスに頼られたことの喜びが表現されてます。ここを活かしておいたので、「この手紙を」の言葉になったときの表情変化が活きてきます。
 「ぼーや」 この言葉掛けは面白かったですね。「男のような格好をした女の子」との対比があるので、余計に。
 手紙を託されたバルジャンですが、これで、「コゼットはあの青年に」と結び付けてしまうのは、まだ早いかな、とも思うのですが。2人の出会いの場面を、バルジャンがどう見ていたかが思い出せないのですが、そこまで濃厚な関係がすでにあったかどうか? 手紙が来た、ということで、青年がコゼットを愛していそうだ、はここでわかりますが、逆を認識するには無理がなかったか。

■10場
 ♪オンマイ:さあやの独唱ですが、聴かせますね。ほれぼれします。
 エポとアゼルマの2人も、切ない気持ちを伝えてくれています。アゼルマの思いやりの温かさに、ほろっとしてしまうことも。
No.234 続き(4)
[ 2019/10/28(Mon) 00:22:38 ] パユ吉
■11場
 警部の正体を見破るときの、ガブの動きには工夫が欲しいかな。遠くから近くから、窺いのぞき見る動きを、明示的に入れて欲しいところ。
 エポ撃たれる:ここ、抱き起こし方注意ね。後ろから羽交い締めにしてしまっていますが、ちゃんと抱き起こさないと。♪恵みの雨を歌うときには、ちゃんとした抱き方になっていましたが、最初からこの状態にしておいたほうがいいです。
 「ねえちゃん!」「やめろ、ガブローシュ!」 この叫びは効きました。
 火薬樽投げシーン。これ、全然ダメ。台本の裏を全員で読みあわせて、音響さんと入念な打ち合わせをしておかないと。樽を投げる、それが、政府軍陣地まで転がって行って、その後に射撃の名手マリウスが撃って、爆発させる。この時間を表現したい。台本通りにやると、樽がまだ空中にある段階で、マリウスが撃ってしまう。これではバリケード側が壊れてしまう。樽が転がって行く様子や、慌てる政府軍の様子や、学生たちの期待感などは、バリケード内の人たちの補足セリフや歓声などで表現できる。これを入れた後に、おもむろにマリウスが立ち上がって・・・、とならなければいけないシーンです。観る側も力が入る場面ですよ。(銃に火薬と弾を込めているマリの動作は、細かいですな)
 「ジャベールの処分は任せて欲しい」 この申し出に対し、アンジョは簡単にOKを出していたが、ここも「?」なところ。幹部たちの目を見て、了解を取り付けた後に、承諾を出す場面だと思う。
 警部を解放した後の銃声。それに対しての学生たちの反応がなかったが。
 ♪共に飲もう:なつほの歌い出しがきれい。岩本さんも歌唱力をぐんと上げましたな。この歌に対する背景演技は、まだまだ研究の余地があります。たぶん、ここを話し合う余裕もなく、WS公演に突入させてしまったのでは、と思ってしまうほど、無感動背景だったなあ、と。(すまんなあ、言葉が悪くて)
 ♪彼を:神山さんが聴かせどころを作ろうとしていますが、まだ歌い上げ感が足りない。欲を言えば、朗々とした、少し重い歌声が欲しいなあと感じるところ。(ろみさんがこの声を得意としています) そして、この歌を向けられたマリは、どう動くべきなのか。ここもはっきりしなかった。
 ガブ撃たれる。飛びだそうとするアゼルマの動きも、弟への思いがこもっていていい。引き留める側も真剣にアゼルマを押さえ込んでいた。

■12場
 警部との再会。瀕死のマリを担ぎ上げようとするバルジャンですが、うまく担ぎ上げられない。マリが真剣に演技している証拠なんです。「寝た子は重い」のです。この事態は想定していなかったと思いますが、ここで警部はどう思ったかを考えてみたい場面でもありました。前に警部は、馬車の利用を許可している(マリを運ぶのを認めている)ので、担ぎ上げを手助けする、という演技が成立するかどうか、なんです。どちらでも話しは通じますが、助けたら、その後の警部自責の念の感じ方が、少し変わってきますね。
 退出時に後ろをチラっと確認するのも、細かな動きでいいです。
 (全然関係ありませんが、警察官って、下水道の中までパトロールするんですね)

■13場
 ♪犠牲者/カフェ:異世界を表現する場面かと思いますが、ここも全然研究されていないなあ、と。死んだ者たちの訴え掛けが、伝わってこない。生き残った者に、なにを伝えたいのか、無言の劇になりますが、表現して欲しい。後ろ向きに死者たちが退出するところは、工夫したところだと思ってます。(足下が悪い舞台上なので、最後まで後ずさりで退出しにくいところがありますが)

■14場
 マイク無しの状態では、三重唱以上の歌は聴き取れないです。
 13場から14場にかけては、なにを表現したいのか伝わらないです。この2場は全面的に組立直しする必要もありそうです。
No.235 続き(5)
[ 2019/10/28(Mon) 00:23:17 ] パユ吉
■15場
 バルジャンの告白を聞くマリ。落ち着けというほうが無理な状況ではありますが、どこかせわしない。その割に、聞いていてマリがどう感じているのかが伝わってこない。バルジャンの落ち着いた語り口は、名人級と感じます。「コゼットを幸せに」の言葉に対し、「そうします」と言葉は返してはいるが、所作が伴っていないといけませんぞ。
 「壁のような厚化粧」 笑えます。
 「その死体は、ボクだ」 テナ3人組にとっては、爆弾発言なのですが、うろたえ方が足りないような。文字通り死ぬほどびっくりする話しでしょう。その前の下水道での出来事の語りは、もったいなさそうに、小出し感を前面に出して進められると、より面白くなります。WSでは、マリの期待感も薄いし、テナ3人のずるさも出し切れていなかった。
 シスターによるバルジャンの半生語りはちょっと硬かったかなあ? 説諭調の響きが感じられるところがあったのでね。(気のせいとしてください)
 ここでも神父の話には厳かさを感じます。退出時もゆっくりと歩き、背中で荘厳さを出してました。
 エピローグ。ファンティーヌに加えてエポまで登場する演出では、見ている側が持ちません。この2人が上手下手を入れ替わるとき、お互いに見つめ合い、頷きを返している演技もいいです。あの世からバルジャンの迎え入れを確かめ合うとともに、現世に残されるマリ・コゼットの幸せを見守ることも約束しあっている。無言で進む白装束2人の演技ですが、いろんなことが感じ取れます。
No.240 Re: 太田WS感想
[ 2019/11/13(Wed) 18:12:17 ] なな
>パユ吉さま
書き込みありがとうございます。
太田、前橋WSへのご来場ありがとうございます。
12期の伊藤と申します。

毎回たくさんのご感想、ご意見をありがとうございます。
いただいたコメントはひとつひとつ大切に読ませていただいております。

今回のレミは原作に立ち返り、ユゴーの意図を紐解くように武正先生の演出が入っております。不思議だなーと感じられたり、どうしてそう演じているのだろう?と思われる部分もあるかもしれませんが、実はそこに今回のオリジナル要素が含まれているかもしれません。
いつも奥深くまで観ていただいておりますので、今回もぜひ、その奥の奥まで感じていただければ嬉しいです。

本公演まであと数ヶ月、まだまだ伸びしろばかり!
さらに精度・純度高い舞台をお届けするために精一杯努力してまいります!

今後ともミュージカル劇団アラムニーをよろしくお願い致します!!

No.238 No Title 返信
[ 2019/11/05(Tue) 13:45:04 ] 元ちゃん
はじめまして!こんにちは!
今高3なんですが、来年大学入学と同時にアラムニーさんに入団を考えているのですが、ダンスやバレエ歌が全くの初心者なのですが可能でしょうか?それとも少しだけでも今から習った方が良いのでしょうか?

No.228 No Title 返信
[ 2019/06/22(Sat) 14:52:07 ] あやこ
こんにちは。アラムニーにはどうやったら入団できますか?また大学生でしたら浪人していても大丈夫なのでしょうか?
No.229 Re:
[ 2019/06/24(Mon) 15:57:26 ] おり
あやこ様

こんにちは(*^^*)
副座長を務めております、工藤と申します。
入団に関しましてのお問い合わせありがとうございます!
詳細につきましてはアラムニーHPにあるメールフォームまで再度ご連絡を頂いた上で、返信の方をさせて頂きたいと思っております!
お手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します!!
No.230 Re:
[ 2019/06/25(Tue) 09:40:43 ] あやこ
了解いたしました!メールさせてもらいますね。

No.220 No Title 返信
[ 2019/01/26(Sat) 11:42:24 ] ミュージナナ
ミュージカルのDVD
ロミオ&ジュリエットとエリザベート
モーツァルトが購入したいです。
No.221 Re:
[ 2019/03/11(Mon) 18:39:34 ] ビデオ工房倉上
ミュージカル劇団アラムニーのDVD・ブルーレイを制作していますビデオ工房倉上です。

公演の希望があればお知らせください。
ロミオとジュリエットは、第8回と14回があります。
エリザベートは第6回公演ですが、4公演あります。

ご購入の場合は、
kazuhisakurakami@gmail.comに
お名前、ご住所、電話番号とご希望公演、本数を明記して
メールをお送りください。

商品が御用意出来次第、ご郵送致します。
代金は商品到着後に銀行振込をお願い致します。
宜しくお願い致します。
No.223 Re:
[ 2019/03/13(Wed) 13:41:31 ] 小鳥
安中アルムデーナを拝見しました。素晴らしかったです!をお伝えしたくて、BBSにお邪魔しました。千秋楽前にネタバレになると困りますので、重要なお知らせの後で恐縮ですが、貼らせていただきます。観劇がまだの方は読み飛ばしてください。

個人的には4年ぶりのアラムニーでしたが、久々にその迫力を間近で観てとても興奮しました!先ず何より、萩原さんを再び舞台で見られた『嬉しい(≧∇≦)!』は抑えきれませんでした。Beで嬉しいのに、Doもさすがというか、目で追って、観て、嬉しいしかない(笑)。           
キャサリン工藤さんの歌もとても綺麗でした。誠実さを声に乗せることが出来る女優さんで、硬派なシナリオライターという役柄にピッタリでした。
声と言えば曽田さんのルイーザもスキ。舞台がパッとフレッシュになります。この方、一方ではタチアナやるんですね。観てみたいなぁ(仕事で行けなくて残念です💦)。
そして私が観たタチアナが凄かったのでした(笑)。第1幕が終わって、パユ吉さんについ、『コマロフとタチアナのソビエト感が凄いんですけどぉ!』と言ってしまったほどです。主要なセリフを言う前から、大きな青い目が機械的に動く感じで、コマロフと共に『国の為に暗躍してます』感が半端なかったです。皮肉にも、『私は人間じゃない。(フィクサーよ)』と言う場面が、人間タチアナを表していて、とっても印象的でした。エンディングでコマロフが後方で旗を振っている場面に、なぜかほっと救われたりして(笑)。                       
アニータのフラメンコダンサーとしての動きもとても綺麗でしたね。エレンの中西さんもそうですが、役柄と在り方に違和感がないというか。会場も暖まっていましたが、ジョルジュにカードを引かせる場面では、アニータの演出ではない汗も手伝って、歌声も見事だったし、華奢で妖艶で、とても引き込まれました。本当はお一人お一人の役者さんにお礼と感想をお伝えしたいのですが、長くなるので、これで。(←充分長いですが。)
来年は20周年なんですね。安中も既に12回だとか。今回座った席の隣の方が、やはりお一人でいらしていたのですが、お仲間やお知り合いに次々と挨拶されていて、安中でアラムニーが愛さ、待たれている様子が伝わってきました。前橋での千秋楽に向けて、更に超人的な稽古を重ねていらっしゃると思いますが、くれぐれもお身体大切に、より良い舞台の成功をお祈りしております。
No.224 Re:
[ 2019/03/13(Wed) 15:30:32 ] 小鳥
貼ったり切ったりした部分が前後して漏れてしまったので、連続投稿お許しください。←やっぱり長くなる(笑)
印象に残ると言えば、岩本さんのイザベラ。口を大きく開けている様子はないのに、声がすごく通る。後半に向けて、存在感を増してくる女優さんでした。
そしてタリック!イザベラ同様、あなたが死ななくて良かった!浮かび上がったシルエットにも、愛らしさが触れていて、タリックだとすぐに分かりました。
悲壮感溢れる戦場で、ニックのアイドル感も印象的でした。ニックが嵐の相葉君に見えてきたことは、どこかで誰かに言いたかった感想です(笑)。
樋口ラモンの男声には、何度も実物のお写真と見比べてしまいました。来年、再来年と、どんな役をなさるのか楽しみです!
タチアナと同じドSメイクでも、須永リリアンは共感出来るヒール役でしたね。徐々に明らかになる葛藤や愛情が豊かに演じ切れていて、その後の和解が際立ったと思います。
それからそれからテレサを演じていた依田さんに目が行くと思ったら、座長さんだったのですね(キャサリンでもあった!)。もうさすがの存在感でした!

決して多くない人数で、ここまで舞台に厚みを出すアラムニーには毎度のことながら圧倒されます。「私、観ました!そして魅せられました!」がお伝えしたくて、長々と失礼しました。
No.225 Re:
[ 2019/03/18(Mon) 22:39:02 ] パユ吉
小鳥さんに、呼ばれたような?

 安中初日では、偶然にも斜め前後の座席でした。
 ○年ぶりなどとおっしゃらずに、公演に足をお運びください。できれば、2つの組を見比べて。
 No.223の投稿は別スレを立てたほうがよさそうですね。このBBSも使い勝手がいいとは言えないので、どうしても敬遠してしまいますが。(文字数制限がきついので、どうしても分割アップにせざるを得ないところが特に。)

 ダイアリー側にパユ吉の好きな役をアップさせていただきましたが、コマロフ・タチアナは私も大ファンなのです。そこに居るだけで発散する存在感、目線や肩から出る威圧感は半端ないものがあります。言葉なしでもここまで表現できる演技力は、なかなかにマネできるものでもないと感じております。タチアナに至っては、もう、「怖〜っ」ですから。この2人、表役に変わると、うって変わって全然別な顔を見せてくれていて、この落差の大きさにも驚かされます。ほら、別な組でも、観たかったでしょ?
No.226 Re:
[ 2019/03/20(Wed) 19:32:42 ] 小鳥
はい、観たかったです…。
萩原さんのジョンとか、曽田さんのタチアナとか、白井さんのアニータとか、全員の方の表と裏を観たかったです。
私、「〇年ぶり」の数字を間違えていましたが、座長の依田さんはカルメンの時のミカエラですね!依田さんのキャサリンも観たかった!

ダイアリーも拝見しました。コマロフ好き、分かります!
小岩コマロフ、ミゾオチの位置が高い(笑)!(←当方、先日ビジネスの為のウォーキングレッスンを受けたばかりなので、着眼点が偏っております!)
ダブルキャストということは、単に衣装やメイクだけでなく、立ち方、骨格の見せ方から演じ分けるんですもんね。。二つの人格、生き方を、それも連続する二日で演じ分けるんですから、アラムニーは両組観てこそ、その素晴らしさが分かるわけですものね。

公演後、客席の通路まで降りてきた団員の方々が、お子さんに声をかけている姿を見ると、涙腺がじゅわんとします。こんなに素晴らしいミュージカルに生で触れて、この子はどんなに心が耕されただろうと思うと、アラムニーの皆さんに送る拍手の手が、腫れあがったっていい!とさえ思います。もともと肉厚なので、もうどうなっても構わない!みたいな(笑)。

ミュージカルの素晴らしさは、子供たちにも充分伝わると思いますが、一方である程度の知識と教養があると、ミュージカルの鑑賞はより深まると実感しています。私はそれを、パユ吉さんや他の方々の書き込みから得ることが出来るので、この時期は何度も何度もこのHPを覗いてしまうのでした。

No.222 申込書修正 返信
[ 2019/03/11(Mon) 18:46:49 ] ビデオ工房倉上
お詫び

第19回公演も残すところあと前橋公演のみとなりました。
私自身も万全の用意をして、最高の映像を撮れるように準備致します。

さて、今回の映像の申込書のEメールのアドレスに間違えがありましたので、
訂正をお願い致します。
@マークの後ろのドットは間違えです。

kazuhisakurakami@gmail.com が正しいメールアドレスです。

お手数をおかけしますが、DVD・ブルーレイご購入の際はお気を付けて、お申し込みくださいますようお願い申し上げます。
過去公演のDVD・ブルーレイご購入も随時受け付けておりますので、宜しくお願い致します。

No.209 前橋ワークショップ! 返信
[ 2018/11/13(Tue) 00:01:51 ] やえこ
前橋ワークショップ観に行きました。
ありがとうございました!

残念ながら太田には行けなかったのです。
初のネバセイ!楽しみにしていました。
またまんまとはまってしまいそうです(笑)

先生がおっしゃっていた通り、本当にどの役柄もそれぞれが個性的で『全員主役』の意味がわかりました。
皆さん素晴らしいのですが、特にさーやさんの冷徹ぶりは頬を張られたようなショックでした。いい意味で笑

それから公演後の交流会でも話が出ましたが、見た目も中身も人種の違いをよく工夫されているなと思いました。アメリカ、スペイン、ロシアとどこを取っても実にそれらしくて(^-^)

そして毎回ですが、今回も。合唱と群舞がとても良かったです。
難しいことは抜きにして、全身でまっすぐに訴えてくるところに心底惹かれます。
来年の本番、期待していますね。
頑張ってください!
No.210 Re: 前橋ワークショップ!
[ 2018/11/13(Tue) 22:00:52 ] さえ
やえこ様

マーク役を演じました萩原です。
前橋WSにご来場下さり、ありがとうございました!
アラムニーの作品に出てくる役はどれも個性的ですよね!
武正先生がそれぞれの役に込めて下さったものを
どうやったら表現出来るのかと研究していくところにアラムニーの面白みがあるのかなと思っております(^^)
来年の本番ではそれぞれの役を更に深められるように努力して参ります!ぜひお楽しみに♪
No.211 前橋WS感想(1)
[ 2018/11/13(Tue) 22:43:50 ] パユ吉
 「ネバセイ」前橋WSの感想文です。BBSへの貼り込みテスト第二弾。2000文字単位に切って、スレッドへの返信に徹して。やえこ様投稿の後ろに失礼します。

【注意】
 本内容はミュージカルの中身に踏み込むものがあります。先入観を得たくない方は、この先をお読みにならないでください。

---(以下、本文)---
2018.11.11.Sun.前橋WS

 太田WSに引き続き拝見となります。
 太田では荒削りなところが随所に見えていましたが、太田上演後に劇団内部で相当の話し合いが持たれたのでしょうか、前橋ではずいぶんと丁寧な作り方をしてきたな、という印象を持っています。太田では「わかりにくい」とこき下ろした2幕は、幾分かわかりやすくはなっていますが、まだ練る必要がかなりありそうですぞ。
 太田で武正先生が、「脚本は脚、台本は台」と最初に話されていました。完成した脚本・台本であっても、それはベースとなるもので、演じる者はそれに捕らわれる必要はなく、演じる者の演じたいやり方で勝手に変えていけ、自由に作り替えて行っていい、という意味だと思うのです。足りないところは付け足して、つじつまが合わないところは、流れやセリフを修正して、肉付けをして行ってかまわないと思います。

 太田とかぶるところはできるだけ省略して、気づいたところを書き出していきます。実は上演を見ながら書き取っていたベースとなるメモ書きは、太田のときよりも分量が多いのです。

【1幕】
■1場
 ジョンはベテランのハギちゃん。老練さにかけては一日の長があります。あのクールさはとてもいい。落ち着きのある演技で、出だしの賑やかさを引っ張っていってくれていました。
 ♪ココナツ:背景投影物が使えないハンディはありますが、華やかさの演出にやや難有りと感じています。たぶんちょっとしたことで、バックダンサーさんに派手目の笑顔が欲しいところです(ちょっと笑顔が足りないの)。ハリウッドのショータイムです。見せる以上に仮想の観客をも楽しませるダンスにして欲しい。ダンスはバック演技で、セリフは上手側で行われるので、人目につきにくいところなのですが、ときおりいるひねくれ者は、バックダンサー側に意識を集中させてしまうのです。この修正は容易だと思います。
 キャサリン:「仕事が欲しいの」 切実なうったえのはずですが、この表情に真剣味が欠けている感じ。「まじめな『文芸作品』なんですから」との痛烈な皮肉に対しての応答もなく、続いてのエレン・マークと立て続けに皮肉を言われても動じないところに、少し違和感を抱きます。かなり落ち込みそうな場面ですが、どう表情で返します?
 ♪偽物の:歌詞による解説がされているのですね。この歌詞の意味はすごく大切なところだと感じました。国際情勢の背景説明まで入っているので、聞き逃すと、後のストーリーの理解に影響を及ぼすほど。
 フラメンコの型:見応えのあるダンスですが、「カルメン」体験世代はフラメンコの動きがこなれているようです。比べて見てしまうと違いが見えてしまうので、比べないようにすれば問題はありませんが、こういうところにもひねくれ者がいるのです。かほさん、めるこさんから後進にフラメンコ技術の伝承をしっかりと行って欲しい。(腰の使い方のちょっとした差なのかなあ?)
 キリスト教に由来する言葉が立て続けに出てくる場は、キリスト教にあまり縁のない日本人にはわかりにくいところかもしれません。仏教徒の中学生(?)にわかる内容にまでかみ砕く必要があるかもしれません。

■2場
 ジョルジュ・キャサリン2人の場面:ジョルジュに少しうわずりが出ている感じ。落ち着くところは落ち着いているので、メリハリを付けていると言えば言えるのですが、伝えたい熱意が発声速度を上げてしまうのでしょうか。キャサリンは終始落ち着いていました。太田では神山さんがゆっくり目に演じられていて、2人の心の交流や内面理解の進展がジワジワと伝わってきたのですが、前橋では少し薄くなった感じでした。
 ♪デラシネ:ジョルジュソロの歌ですが、一緒に居て歌うことのなキャサリンはどう動くのがいいのだろうか? 寄り添うのか離れて見守るのか? 表情・動作・演技は? この場面の作り方は団員さん全体で話し合って欲しい。ソロ歌の相方の演技は難しいのです。
 そしてこの2人を冷やかしに入ってくる連中。冷やかす側と冷やかされる側が合わないと楽しさが半減する。冷やかされる側が無反応ではいけない。(キス「マーク」は笑えましたがね)
No.212 続き(2)
[ 2018/11/13(Tue) 22:49:21 ] パユ吉
■3場
 闘牛士とフラメンコ:色彩が鮮やかで見応えあり。ムレータのダンスは躍動感たっぷりで満足感は高いです。舞台が狭いので、密集したところでムレータが舞っていた効果もあるのでしょうか。本番舞台では、闘牛士の間隔をどのように作ると、もっとも見栄えがよくなるかも研究したくなりますな。(余計なことですが、ムレータを4枚合わせると、アメリカのIT企業のソフト製品になる? 赤青緑黄だったっけ?)
 ろみおさん:いい声してますねえ。声量もあるし、太さも十分。きりっとした表情には惚れ込んでしまいます。「三銃士」のときにはあの声はなかったと記憶してますが、あの発声は自慢していいと思います。
 アメリカ人たちが入ってきて、マークが感想を陳べるシーン:さえさんの遠くを見る目線の先に、仮想の会場の熱気が伝わってきていました。
 リベラ:POUM代表としての威厳を出して欲しい。重々しさを感じるほどの語り方ができるようになるといいのですが、表情や動き方やメイクでも伝えられると思う。亜実さん優しいから、重厚な役は難しいのですが。
 アギラール:森尻さんのちょい悪役。私、実は(森尻さんがこの役、演じ切れるのか、と)心配していたのですが、どうやら心配は無用だったような。目元が締まって、相手を威圧する視線・話し方ができていました。相手を見下すような演技に終始していたのも良かったですぞ。
 アギラールとジョルジュの会話:「戻れないのか、あの頃に」 この場は大事にして欲しい。2人の回顧のシーン。少しでいい。2人に昔を思い出させる「間」を入れて欲しい。思い出させておくと、この後の「変わらんな」も活きてくる。
 コマロフ:威厳たっぷりでした。アギラールに有無を言わせず黙らせるところは、重さも十分。
 タチアナとリリアン:優しさを封印して、冷徹さをもっと前に出して欲しい。リリアン登場シーンでは強烈なイメージを植え付けてくれますが、目線にはまだ優しさが残ってしまっている。なにがあっても笑みを浮かべない鉄の演技を続ける必要があります。2人とも凍り付くような冷たさを演じられると、後に出てくる対コマロフ・対アギラールとの恋慕のシーンがぐんと引き立ってきます。普段は徹底的に情けを排除する表情を意識してみて欲しい。(かほさんが強烈すぎる・・・ という話しも)
 ♪内戦:残る決意は歌詞の中で説明されている、と。各役の表情にも決意の固さが出ていました。

■4場
 「死なないで、ヴィセント」「あんたが好きだから」「これからもずっと一緒さ」 切なさがたっぷり込められているセリフでした。
 セビリア生まれのカルロス、セビリアが陥落したと聞いたときの落胆の表情はとてもいい。
 そして、上手の奥で背中をだけを見せていた神山さん、背中で感情を表していましたね。背中で演技できると、演技の幅が広がりますね。
 セビリア奪還に固執するグループ/バルセロナ防衛に固執するグループ。それぞれの意見の対立が表面化してきますが、ここはわかりやすくなっていました。仲間割れの端緒となる部分です。
No.213 続き(3)
[ 2018/11/13(Tue) 22:51:08 ] パユ吉
■5場
 パオロの「いっぱしの」。私は隠れて笑っていたのですが・・・ パオロって、江戸っ子だったんだ、と。(実は東京方言なので) からかうパオロと受けるルイーザのやりとりはほほえましい。
 2通の電文:「一文字ごとに空きがあるのね」 ここで謎かけをしている。せっかく仕掛けたのだから、回収をして欲しいの。「なにかある」と考えさせる「間」、そして、実際に文字を組み立てて行く過程をいれてみてはどうだろうか? 「一文字ずつ組み合わせていくと・・・ エヌオー ピーエー・・・」とゆっくりと読み上げて行って、謎を解く。解読過程でも一体感を強調できる。コナン君のごとく一撃で解読してしまうにはもったいない。
 戦場の恋人たちのシーン、好きです。
 コマロフとマークの友情も笑える。
 そして極めつけは、「血の気が多いから」「敵陣に向かってフラメンコを踊りかねない」2人。実際に下手の見えにくいところでフラメンコを踊っているのに、気づいた人はどのくらいいただろうか? 本番では山台を活かしてくるのか、それとも別な演出にするか。山台にはバリケードが築かれているから、作り方がむずかしそう。
 タリックの治療シーン○。タリックが復帰してくるときのセリフに、この治療内容が活かされているのには笑えます。(※)
 エレンの戦場ボケ演技は笑えるところですが、エレンを抑え込む周囲の人たちが抑え込みきれていない感じ。エレンが後ろの控え目な立ち位置に居て、コマロフ/タチアナが敵方に集中してしまっているのが原因かも。(間隔の開きすぎ) エレンは出過ぎる位に前に出てきていいところ。抑え込む人は押しつぶしても、それこそ脚をもって引きずってでも後ろへ下がらせる動きを入れると、より楽しくなる。太田ではこれができていた。

■6場
 上手で密かに行われているエレンへのフラメンコ指導。無言で行われる背景演技ですが、細かいですね。そのエレンのポーズを写真に収めているジョルジュも。戦場を思わせないような、ちょっとほっとするシーンを作り出していました。
 「ビロング」から「ストロング」へ。大学生らしい洒落ですな。中学生で理解できる、かな?
 タリックの「スペインの強い酒を『腹から』飲んだ」(※) ジョルジュの応急処置はそうですもんね。その後の「ありがとう」「無理すんなよ」はいい掛け合いでした。
 ♪一枚のカード:カードの引き方はゆっくりで、いい雰囲気を出してました。どんな結果が出てくるかを想像させるような動きでした。歌詞もよく聴くと怖い感じがありますね。「愛する人に 希望を託して 静かに ひそやかに」 ジョルジュが物語りの後、どうなるのかは語られないのですが、この歌の中にちゃんと暗示されているんです。カード占いは当たる。そして、「愛する人に」「希望を」託している。となると、・・・ (以下、自粛) この気が出たとき、ジョルジュはどう反応すべきかは考えどころかも。
 ミュージカルは歌の場面になると、どちらかというとホッとする(緊張感が緩む)ことが多いのですが、この作品は歌の中に重要なメッセージが込められていることが多いようです。観客も、能動的に歌詞の意味を真剣にとらえないと、作品の良さが理解できなくなりますし、そもそも話しの流れがわからなくなります。ぼんやりと歌を聞いていると、「ボーっと歌を聞いてんじゃねえよ!」と5歳の女の子に怒られそうです。
 ♪運命の人:ベテランの2人の歌声の響かせ方を堪能させていただきました。

■7場
 ♪俺たちは:銃床を打楽器として使ってもらったのかな。靴音でも代用できてしまいますが、アクセントを添える打撃音は、この歌には合いそうです。
 「敵の味方になっていた」 なんか難しい日本語表現なんですけど。(boso)
 「俺たちは誰を信じていいのか(ラモン)」「国が滅びるのは内部の分裂から」 そして、リリアンとベルタの主張(みんな正しいと信じて)。PSUC/POUMの分裂の背景が少しわかりやすくなりました。
 ♪One Heart:輻輳する複数の歌詞を聴き取れるようになると楽しい歌です。でも、一度では聴き取れないですね。


【2幕】
 少しわかりやすくなったようなのですが・・・ まだベルタとテープの関係がわからないぞ。
No.214 続き(4)
[ 2018/11/13(Tue) 22:52:14 ] パユ吉
■8場
 「リベラが『射殺』されるところを見るであろう」 たった一言を変えただけですが、こっちのほうがわかりやすい。この一言は大きな違いがありますから。PSUCメンバーがリベラを非合法的に謀殺しようとしていることがはっきり伝わります。これが、「取引をしようか」の脅し文句にも活かされていますね。この言葉に対してのベルタのうろたえようもいい。ベルタのリベラへの想いがしっかりと伝わってくる動作でした。
 そして、その後のこのやりとり、「リベラを射殺しないと約束して」「いいわよ、ベルタ」。タチアナの言葉には重さが欲しい。ベルタを威圧し、指示に従わざるを得なくなるほどの圧力を掛ける言葉なのです。
 サンジョルディのダンス:手首をひねりながら上に上げていく動作って、柔らかくて、きれいでとてもなまめかしくて好きです。闘牛士役が演じてもきれいですもんね。歌詞の「ドラゴンは娘を『食べた』」というフレーズはちょっとわらえますね。食料品みたいな感じがして・・・
 ここでPSUCとPOUMを取り違えるセリフ違いは無視して、と。
 イザベラ撃たれる:撃たれた場所(押さえたところで表現するしかないのだが)はちょっと注意が必要かもしれない。胸部ですと命にかかわる部位。相手の攻撃力と戦意を削ぐ目的で、致命傷を与えないことを狙うなら、利き手でよさそう。タチアナの射撃の腕なら外すことはない。イザベラが拳銃を落としているのでね。このシーンを真剣に考えると、イザベラも軍人。訓練はされていますから、そう簡単に撃たれることもないのですが。(タチアナの速断力の勝ち、かな)
 岩本さんもいい演技をされています。これに肘から先と腰から下の動作表現力が加わると、役者として大きな演技が加わると思います。
 「リベラ、許して」のベルタの言葉に、リベラの反応が不可解。リベラはこの状況をどこまで理解できているのか? おりこさんの迫真の訴えかけ演技に、リベラがきちんと応答して欲しい。
 「それ以上言っては命がなくなる」 このセリフが出る前に、銃口が相手に向けられていなければならない。動作の先後が逆になっている。銃口が向けられて、それを察知して発言を止めに掛からなければならないところです。「なんとかベルタを助けてください」も、心配の度合いが薄かった。

■9場
 「俺の専門は陸上競技で」 タリックはテレサを見て、間を置いても言う一度テレサを見て。夏穂さんの技巧が光っています。タリックの自問、内面の葛藤をうまく表していました。テレサに自分の行動を止めて欲しいと訴えかけているようにも感じるところです。「戦いたいやつが戦えばいい」
 「出て行ったのはエリック?」 この言葉にはかほさんの優しさが込められていましたな。

■10場
 マークとパオロの芝居打ち。タチアナは早くに企みを見破っている表情を示していて、リリアンも遅れて見破っている。が、ソ連とPSUCの裏の思惑は微妙に違うところが面白い。見る側が想像力を巡らさなければならないところですが、一般にわかってもらうにはどうすればいいだろうか。
 「キャサリンとベルタを残してもらえないだろうか」 コマロフの提案だが、これをPOUMメンバーはどうして受け入れたのか? ここは最大の疑問点。この場面の前に、「貸しにしておくぞ」(テープを巡って)という場があったのですが、その貸しの代償がこれだったのだろうか?
 「誰かこいつ(キャサリン)をぶち込んでおけ」 ここで兵士が出てくるが、その後に♪愛の真実(しかもソロ)があるので、ぶち込んでおけない。つっこむ訳ではないが、チグハグ感が出てしまっている。(一度連行したあと再登場するのも変、連行する兵士が出てこないのも変)
 キャサリンがアギラールと話しをするシーンも、キャサリンの話しかけにアギラールの心が揺れるはずなんですが、この表現がそっくり抜けてしまっている。13場の和解への伏線となる言葉を掛けているところなので、活かして欲しい。

■11場
 ♪サンジョルディ:ソ連やドイツ、ヨーロッパ諸国の国際関係を説明している歌詞はとても面白いのです。面白さを味わうには、ベルサイユ体制以降の世界史知識が要求されますね。
 「スターリングラードに武器を供給しよう」 言いたいことはわかるけど、局所飛躍した表現なのです。(ドイツに備えて、ソ連邦内の武器の充実を図ろう、という程度のものなのです。スターリングラード攻防戦は1942年6月からなので。)
No.215 続き(5)
[ 2018/11/13(Tue) 22:53:48 ] パユ吉
■12場
 無伴奏のネバセイデュオは聴かせどころですね。
 ♪バルセロナの悲劇:飛行機の音・遠くの爆撃音は効果的でした。どこで音源を見つけてきたのやら。
 アギラールとリリアンの愛も見せ場の1つでした。そして、アギラール負傷時の「助けるぞ」の一言も。アギラールの救い出しは13場への伏線にされていますが、アギラールはこのとき意識はありましたっけ?

■13場
 「見知らぬ兵士が物陰に隠してくれる」 言いたいことはわかるが、セリフに戦場の切迫感がない。(銃弾が飛び交う中、飛びだそうとしている俺の脚を無理矢理引っ張って、物陰に引きずり込んでかばってくれる)かな。
 タリックは「母親と会って」戻る決意をした、ということですが、補足を入れてもいいかも。母親とどんなやりとりがあったのか。「戦いたい奴が戦えばいい」と宣言した決意を翻意させるだけの強い動機付けがあったと思うので。
 「皆に飲み物を配ってやってくれ」 皆の期待をよそに、真っ先にニックに飲み物を持っていくところは笑えます。で、配られたものが「アブサン酒」。生で行ける人は、相当に強いですな。(アルコール度数は最低でも40度、一般で70度。口を付けただけで火を噴くほどで、ウォッカと並ぶ強い酒。)
 アギラールに対峙する瑞希の目線の鋭いこと。憎しみ100%の視線で、アギラールを刺し殺していますわ。アギラールの処分に対してのジョルジュの「思い出せ」の言葉は強かった。
 「アギラールを助けたのはリベラとベルタだ」 ここが12場からの伏線なんです。アギラールに意識があったかどうかで、この言葉の生死が掛かってくるの。
 和解の過程は丁寧に演じてきているな、と感じました。きれいでもありますしね。
 各パートナー同士の愛の語り合いはホッとする場面。上手下手に分かれての背景演技(スローで流れる)も味があります。戦いが終わった後の清らかさが漂ってきそうです。
 ラストシーンでジョルジュはカメラを持っていませんが、カメラマンにとってカメラは命と同じ。片時も手放さないはずなので、持っていたほうがいいところですが・・・ あえてカメラを持たないことにも別な意味が出てくるのですが、もしかしてそれを狙っていました? (一枚のカード、からの伏線を絡めると)

@@@@@@@@@@@@@@@
 表情が付いてきていますが、まだ足りない。細かなシーン単位(数秒から1分程度)に切って、そのときの役の心情について話し合いを持って欲しい。(当事者以外に、外からの意見も聴きながら) お互いの心情や変化を意識・確認しながら、表情や仕草をシーン単位に確実につけていくといいです。

 勝手に書き殴っていますが、ご容赦ください。(7661文字、太田WSのときよりも文字数が多いのはなぜ?)
No.218 Re: 前橋ワークショップ!
[ 2018/11/14(Wed) 04:33:32 ] さあや
やえこ様

お返事遅くなりました、
リリアンを演じさせていただきました、須田です。
前橋WS、ご来場くださりありがとうございました!!!

冷たい?怖い?ただの一言では表せない役所だと思っています。いい意味でショックを受けていただけたのなら、よかったです(笑)ですが、ただの冷徹な人というだけにはならないように、彼女の心の奥底までお客様に届けられるよう、本公演に向けて精進してまいりたいと思います!!!

ネバセイは、一人一人の役全てにちゃんとスポットが当たっています。それぞれがどんな思いを持っているのか、3時間という短い時間ですが、『全員主役』のネバセイ、WSから一回りもふた回りもレベルアップした舞台を来年まで楽しみにしていてくださいね♪(^O^)
No.219 Re:
[ 2018/11/14(Wed) 09:43:23 ] かほ
パユ吉さま

太田WSでタチアナを、前橋WSでアニータを演じました、白井です。2つのWSにご来場頂き、そして沢山の貴重なご意見ありがとうございました😊

今回は人数の関係もあり、全員が2役演じるというハードな演目になっております。その分、2役の違いや台詞の解釈など考えるべきことの重みが例年より大きいと感じております。
武正先生の脚本は「全員が主役」とよく言われますが、全ての役に必要性があり、スポットが当てられていることは間違いありません。しかし、それを脚本に任せきりにするのではなく、自らの役割をきちんと理解し、お客様に伝わるようにアウトプットする方法を見出すことが、WSを経た私たちの課題でもあると思います。
次回物語の全容を皆様にお見せするのは本公演となります!あまりの早さに驚きますが笑 団員一同頑張ってまいります!!
これからもアラムニーをよろしくお願いします!

No.204 続き(4) 返信
[ 2018/10/31(Wed) 23:27:19 ] パユ吉
【2幕】
 全体的に難解な場面が続くので、丁寧な説明が必要かもしれません。一つのところで「?」がついてしまうと、それが尾を引いて、「?」の連続になりかねないのです。

■8場
 「ルイーザの決意」という言葉が出てきたのですが、この意味がつかみきれなかった。決意というよりは、企み(いい意味での)という意味合いなのかと解釈しておりますが、別な意味があったのかも。
 タチアナの「工作」「金の卵」。言葉の裏を読んでいかないといけない内容で、面白い表現だと思った。計算高い彼女の性格が読み解けてくるところ。タチアナのセリフは適度な間があるため、その間の時間に怖さが増してくる。そのテンポを「私は人ではない」「あんたを連れて行く」まで引っ張って欲しかった。最高に怖い言葉なんだから。
 「リベラが死ぬところを見るだろう」 さて、どうしてここでPOUMの代表がいきなり殺されることになるのか。対立関係にあることはわかるが、とらえられているわけでもなく、裁判を受けたわけでもなく、いきなり粛正に至るのは少し無理がありそう。もちろん誘き出しの言葉なのだろうが、観客に疑問符が付くくらいだから、当人のベルタにも疑問符がついてもよさそう。PSUCにとって都合の悪いことを列挙した上、リベラを消す正当な理由を挙げていかないといけないところではなかろうか。あと、このセリフを言うときは、速度はうんと落としたほうがいい。説得力も含めて、聞こえ方が全然違ってくるから。(特に脅すとき、威圧をかけたいとき)
 「サンジョルディ」 3人の巫女さんの歌声がきれいでした。
 「許して、こうするしかなかったの」 さわこさんの迫真演技はいいのですが、この言葉はいったい誰に向けられたものだったのか? リベラに向けられてものだとしたら、つじつまが合わなくならないか? (PSUCから命を狙われているのに、わざわざ連れてくることもないのでは、と思ってしまうのです。)
 「貸しにしておいてやる」 さて、どの行為が誰に対して貸しを作ったことになっているのか? この辺から私の思考回路はフル回転状態になっている。

■9場
 マークの「赤狩りで」。1幕冒頭からの伏線がここに活かされています。アメリカ人とソ連人の2人の間に関係性があったことが明らかにされ、面白い展開になってきています。それはおいといて、「赤狩り」の意味がわかる人は、どのくらいいるだろうか? 中高生ではわからないかもしれない。

■10場
 PSUC対POUMの取引ですが。録音テープと引き替えにベルタを取り返しに行ったと思いましたが、ついでキャサリンが差し出され・・・ 取引が終わっても、キャサリンとベルタがその場に残された。さて、これはいったいどういう取引だったのか? 単にテープを渡しただけの話しになってしまっている。
 「こうなるとジョルジュも手を出せまい」 この意味わからん。ジョルジュに重要な役目があるようですが、それがたどりきれない。写真報道の怖さをどこかで説明していたかな?

■11場
 サンジョルディ祭:ジョンとニックの司会進行。掛け合いは名演技ですな。
 ベルタの救出のとき、リリアンが上手去り際に後ろ(下手方向)に送り目を送っているんです。細かな所作だなと思いました。このときは、「ベルタをPOUMに引き渡してやった」と解釈してしまったのですが、どうも後の内容からすると、「不本意にも奪還された」ということらしいのです。となると、あの目線送りの意味はいったいなんだったのか。 逃げたと気づいたのか、なにか不審に思ったのか。
 キャサリンの奪還過程もわからん。「放送局を手薄にした」「裏口の鍵」から推定はできますが、少し唐突すぎやしませんか?

■12場
 「あなたを危険には」「だめだよ」 思いやりの交錯するやりとりでした。
 「一つの心が2つに割れる」 輪唱が切迫感を煽っている歌でした。「一つ」には複数意味が込められているのが、ロンドの中に込められております。
No.205 続き(5)
[ 2018/10/31(Wed) 23:28:17 ] パユ吉
■13場
 タリックが仲間に復帰してきます。ジョンとニックの許し方もいい。寛容さがあり、そして陽気に和解する。
 リベラとベルタの和解も○。「あれだけひどいことをしたのに」 ただ、8場の状況がひどいことだったかと振り返るとどうだっただろうか。8場の印象がここに絡んできてくれないのが難。ということは、8場を徹底的にひどい状態にしておくと、この言葉が活きてくる。
 アギラールの謝罪:「誇り高いアギラールが」の言葉は強烈です。対してのヴィセント。アギラールに近づいていく。「こいつのおかげで仲間が大勢殺された」 強烈な恨みを持っているはずなので、この場面は緊張感を高めて欲しい。アギラールを殺す勢いが欲しいところ。初めから許すつもりで寄ってはもったいない。
 この後の4組のペアの愛情確認はほのぼの感があります。

 場を控えておかなかったのですが、タリックがPOUMを離脱するシーンで、離脱にいたるきっかけがどうしても思い出せなくて。ちょっとした考え方の行き違いだったと思うのですが、なんだったっけ?

 2幕は筋書きがわかりにくい展開が続くので、わかりやすくして欲しい。
 そしてもう1つ。言葉は悪いが、「人間の尊厳」の意味もつかみにくい。もしかして、演じている方も、確かな理解はできていないかもしれない。

---
【その他】

 愛情の関係線がたくさん引けます。
 敵対関係にある人物間にも、少なくない伏線が隠されているので、何気ないシーンでも留意して見ていないといけませんな。伏線の仕掛け元を追うと、おもしろく見られます。
 この演目。「主人公」という言葉はないかもしれません。群像全体で見るもののようで、一人一人の役や、ペアがその場その場の主人公になってます。10年間のアラムニー演目の中では、この作り方はなかったと思います。事前レクチャー編で、武正先生が「宝塚では・・・」と話された意味を考え詰めると、ふむふむと思います。
 「ゲルニカ」の言葉を入れてもらいました。史上初の市民相手の無差別攻撃。ピカソが惨状を訴えようと描き、1937年パリ万博のスペイン館の入り口に展示した絵で世界に知られました。「スペインに真の平和と自由が戻るまで、アメリカで保管して欲しい」とピカソが死ぬ前に言い残しましたが、それがスペインに戻ったのは1981年。内戦の傷は結構長かったと。「この絵を描いたのは私(ピカソ)だが、この絵を描かせたのはあんたら(ドイツ兵)だ」(原田マハ著「暗幕のゲルニカ」)

 コマロフ:遠くを見つめたままゆっくりと話し動くので、将校としての威厳・貫禄がありますね。笑みは見せないまでも、セリフは人間味があって、個人的には好感を持って観ています。
 タチアナ:あの冷徹さ、好きです。撃ち合いをも辞さず、そして銃口を向け合う状態であっても、躊躇なく先に引き金を引ける行動力や決断力も。イザベラに対しての発砲シーンも圧巻。軍服はエビータの女兵士のものかと思いましたが、新しく起こしたものなんですね。緑色なので勘違いしました。

 交流会での4年生のお話は興味深かったですぞ。高校生も会場にいらしてましたが、大学生で作るミュージカルの魅力を伝えていました。

---
 このレンタル掲示板、文字数制限が2000文字になっているようです。本文7600文字で、「場」で切るようにしたので、5分割で全文が掲載できますが。スレッドトップが左寄りで、以下のぶら下がりスレが段付けになるので、読みやすくはなさそうな。ただ、書き込み順に並んでくれるのは救われています。
 パユ吉個人の感想です。感想のたたき台として使っていただいてかまいません。感じ方は人さまざまです。「違うふうに感じた」「同感」など、感想の書き込みは歓迎します。
No.206 ごめん、貼り方間違えた
[ 2018/10/31(Wed) 23:30:36 ] パユ吉
 返信ボタンを都度押していかなきゃいけなかった。(新スレを立てちゃった)
No.207 Re: 続き(4)
[ 2018/11/07(Wed) 18:11:37 ] なな
>パユ吉さま
書き込みありがとうございます。
太田WSにてジョン役を演じました伊藤と申します。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。

たくさんのご感想ありがとうございます。
団員自身も試行錯誤の最中であり、ご意見やご感想をいただけるのは大変嬉しいです。
再演の難しさだとは思いますが、団員も、観てくださる方の中にも9thの舞台がまだまだ生き続けており、固定概念を取り払うのは大変なことだと痛感しております。。。

今週末は前橋WSとなりますので、キャストの違いや太田WSからの進化・深化を楽しみにしていてくださいね♪

ご観劇・書き込みありがとうございました。
今後ともミュージカル劇団アラムニーをよろしくお願いいたします!!
No.208 Re: 続き(4)
[ 2018/11/07(Wed) 23:42:48 ] さえ
パユ吉様

コメントありがとうございます!
マーク役を演じました萩原です。
太田WSについて、沢山のご感想ありがとうございます。

今週末は前橋中央公民館でのWSがありますので、
そちらも是非お越し下さい(^^)

No.203 続き(3) 返信
[ 2018/10/31(Wed) 23:25:40 ] パユ吉
■5場
 「ニックニックって」 ルイザへのチャチャ入れですが、はやし立てが面白い。アメリカ的な陽気さが漂って来て、ほほえましく思います。
 ノーパサランは聴き応えあり。歌の中での演技進行が多い演目ですが、この歌の緊迫感は一押し。その中で、天然系丸出しのエレンには、笑いが止まりません。戦場を遊園地と勘違いしているところは大笑い。茶化すソ連人とスペイン人が真剣な顔なので、楽しさが倍増するんですね。「流れ弾に当たりたくなければ、頭を下げてな!」 タチアナの鋭い目線や表情は特筆ものです。この演目では女戦士さんたちの動きがすごくいいのです。女戦士役は人気の役だとも聞きましたが。
 銃を手にする人民に対し、カメラとペンを手にして、戦場を駆け回っている2人が印象に残ります。訴えたいことはきちんと伝わってきていますぞ。エドワード・リットンでよろしいでしょうか。
 おりこさん、左利きだったんですね、と変なところにも気づく。(取材メモとペン、から)
 ジョルジュの蘇生術:2場からの伏線(資格のない医者)をここに活かしてます。タリックのケガの様子はもう少し説明しておくといいかもしれない。このあとすぐにタリックが戦線復帰してきますので、貫通銃創と言っても急所を大きく外したところ、としたほうがよさそう。(弾が体に残っていない、とは言っても貫通とは言っていなかったかな?) 戦傷人のタリックの演技もうまかったけど、看護や治療を手助けする人たちの動きもよかった。
 ところで、あの銃は木製でしょうか? もし銃床が木製で床にぶつけても壊れないものでしたら、銃床で床を叩いて音を出すこともできますが。靴の踏みならしよりも、鋭い打撃音が出るので、効果大なんです。(以前、「レミゼ」でやった)

■6場
 ここで、多くのカップルの愛が語られます。きいているだけで幸せ感に浸れる場面です。
 カード:カード占いはカルメンを思い出しますねえ。さあやの声がしっぽり感を出していて、しんみりとしていいです。ここに妖しさが少し加わると、よりよくなるかな。魔女がかった、とまでは言いませんが、「占いは当たるんだよ」という説得性が出るといいと思います。
 運命の人:マークの低音がいいです。さえさんのアルトになぜか引き込まれてしまうのは私だけ?

■7場
 さて、ラジオ局:放送しようとしていたのは、生放送でしょうか。それとも録音しての放送でしょうか。持ってきたのは7号のオープンリールデッキ。(どこから調達してきたのか、こっそり種明かしをして欲しい。当時カセットテープは存在しないので、正解なんですがね。) ということは録音してから放送? マイクコードが短いと操作性が難しくなります。ここは機材に忠実に演技しなくても、「コードがあるつもり」でもよさそうですよ。
 生放送なら、「エビータ」で使った手作りスタンドマイクがありそう。
 PSUC/POUMの分裂。さわこさんの演技に強い意志を感じた。が、これが分裂の直接要因の説明にはならないような。分裂の背景に至るところから本当は説明して欲しい。さわこさんの説明に肉を付けるか、それとも対話の中で、双方のイデオロギーの違いを浮き出させていくか。唐突な分裂は、2幕の対立をわかりにくくしてしまうので、避けたほうがよさそうです。

No.201 「ネバセイ」太田WS感想他 返信
[ 2018/10/31(Wed) 23:23:14 ] パユ吉
 「ネバセイ」太田WSの感想文です。ダイヤリーへの貼り込みは困難ですが、BBSなら貼れるかも、と思い、『試しに』貼ってみます。

【注意】
 本内容はミュージカルの中身に踏み込むものがあります。先入観を得たくない方は、この先をお読みにならないでください。

---(以下、本文)---
2018.10.27.Sat.太田WS

 ネバセイは10年前、パユ吉がふとしたきっかけで読売新聞の群馬県版に掲載された記事を読んでしまったがために、アラムニー沼という恐ろしい底なし沼に首までどっぷりと漬かって、出られなくなってしまった作品です。あのとき新聞に目を通していなければ、沼とは無縁の幸せな人生を送っていたでしょう。

 9期公演で見ていますので、内容は完全に把握できています。が、初めて見る方にとっては、事前レクチャーなしでは「相当に難解な」内容だったと思います。世界史の知識や当時の政治情勢・地政学的な位置関係などを把握しておかなければなりません。たしか9期のパンフレットでも、この辺は細かめに注釈が書かれていたかと思います。19期のパンフレットでも同様の配慮が必要かと思われます。

 さて、通しで見せていただきましたが。
 1幕は完成度が高く、さほど手直しをしなくても、肉付けだけで本公演まで持っていけそうです。ただ、表情がまだ付いていない(この時期なら当たり前なので、気にする必要はありませんが)ので、役の感情解釈を丁寧にこなして行く必要がありそうです。
 2幕は・・・ 気を悪くされたらごめん。まだ本公演に出せる状態ではないです。セリフを通しで流して見た、くらいな感じです。とにかく難解な場面が続く(複雑な駆け引きやだまし、謀略が絡み合う)ところを、説明なしにいきなりその場面に突入させてしまっています。POUM/PSUCの関係やイデオロギーの違いが完全に抜け落ちていますし、対立の芽生えなしにいきなり決裂になってしまっています。ソ連の思惑や戦略・スペインでの影響力も見えてきません。舞台には出て来ませんが、ドイツや英仏の思惑なども絡ませたいところ(少しだけ説明しているけどね)です。あの人質奪還騒動に至っては、どういう経緯でそうなったのか、思い出そうとしても思い出せないほど。(リベラをいきなり「公開処刑」にすると言ったり、テープを渡したがベルタはそのままとらわれたままだし、そのベルタの救い出しとキャサリンの奪還がどのように行われたのかもよくわからん状態) 脚本に肉を付けずに、脚本通りに演じてしまったな、という感じです。2幕はたっぷりと説明や補助場面の追加をしないと、「中学生ではわからないのではないか」と思います。高校生でも世界史をまじめに履修(受験科目として選択するくらい)していないと、理解できないでしょう。2幕だけで+15分くらいの追加上演時間が必要ではないでしょうかね。(そのくらい丁寧に演じないと、この作品の良さが活きてこない)

【1幕】
■1場
 ココナツグルーヴのダンスは初めから切れがありました。アメリカ風の自由さを感じさせる動きでした。
 エレンは大人の雰囲気をよく出していたと思います。派手目なイメージを植え付けてあるので、後の5場の道化的な役柄がかえって光りますね。
 売れないキャサリンの少し暗めの落ち込んだ表情もいいです。成功者たちで固まっているハリウッドメンバーとの対比が出ていて、見栄えがします。「自分もいつか」とひとり気を吐くところも、ちゃんと伝わってきています。
 スペイン人たちが入ってきてからですが、ここで一気に人間関係が複雑になるので、観客が人物を把握しきれるよう、ゆっくり丁寧に紹介して欲しい。この人物関係を正しく押さえておかないと、あとの話しの展開についていけなくなってしまいます。
No.202 続き(2)
[ 2018/10/31(Wed) 23:24:54 ] パユ吉
■2場
 ジョルジュとキャサリンの出会い。そしてお互いに惹かれ合って行く背景説明はすごく丁寧だった。似た境遇・思想を持つ2人ということが伝わってきています。おりこさんは少しだけ発声速度を落としたほうがいいかも。ジョルジュがものすごく落ち着いているので、キャサリンが逆に浮いた感じに聞こえてしまうの。
 「もう見つけた」 この間の取り方はいい。ほほえましく感じるこの一言に、さらに間の演技をさせてます。WSからこういう技巧が活かせるようになっているところに、役者の成長を感じさせますな。
 「手配はしてあります」 曽田さんの言葉だったと思うのですが、ここワンテンポ時間を開けて出して欲しい。スペインに渡航できないだろう、と皆が落ち込むところを、急転すくい上げるセリフです。周囲の落ち込む様子を入れてから、このセリフを発すると、場が活きてきます。間髪を入れずに出すと、皆、こうなることを期待していた、という意味になってしまいます。 アメリカからヨーロッパへの航空券。民間航空路線はあるにはありましたが、いまのように簡単に乗れるものでもありません。(小型のプロペラ機ですし。一般には客船でした。)
 「頼りがいのある人たち」のさあやの言葉もいいです。米西の団結が一気に強まった感じさえ与えてくれます。
 「野暮なことは・・・」でアトリエから引き上げようと促すマーク。粋な心遣いですな。ほほえましいです。
 ネバセイの歌:デュオはきれいでした。バックダンスが少し控え目だったでしょうか。キャサリンの歌がバックコーラスで入ってくるところは、ジョルジュの声を消さないよう、音量に注意が必要ですね。(To:音響さん)

■3場
 プレ開会式:ここは見応えがあった。場面がスペインに移り、スペインの熱さをこれでもか、と感じさせてくれる場でした。観客満足度は高いですぞ。
 PSUCのアギラールとリリアン登場ですが、この2人の強面・睨みは鋭い。終始この表情を崩さないところはいいです。が、この怖そうな2人も、2人だけの場面になると、リリアンに思いやりの表情が見え隠れするところが多々あり、2人の心情関係をうかがわせてくれます。ちょい悪の役であっても、人としての心をもっているところを垣間見せてくれています。(同じ事がコマロフ−タチアナの間にもありますな)
 ジョルジュとアギラールの再会。強面表情が緩むところは、ほっとする場でもあります。2人が学友であったとは。しかも、この2人の関係を2幕への伏線にも使っているところは、おもしろい筋書きだと感じました。
 ソ連共産党とPSUCの関係:さあわかりにくいところが登場。ここは説明が必要な場です。「見返り」とは? 世界史と国際情勢を履修していない中学生にどう説明する?
 内戦勃発:滞在国で紛争があった場合、在留邦人は国外に退避するのが普通の考え方ですが、このアメリカ人たちはスペインにとどまることを決意しています。その理由はなんだっただろうか。紛争地域ですから、死の危険がありますが、それを無視してもとどまるわけですから、よっぽど「強い」動機があったはず。この背景説明をいれて欲しい。流れで省いてしまってはダメ。

■4場
 モロッコ・セビリア・バルセロナ・マドリード、この位置関係。スペイン人なら把握できているとしても、アメリカ人全員が把握できているだろうか。日本人でもわからないので、アメリカ人でも同様、と推測するに。誰かが道化になって、場所の把握説明をしてもらう? ついでに言うと、後にちらっと登場するゲルニカの場所も。
 再会場所の提案:「闘牛場」 これに対してテレサの「闘牛場もなくなっているかも」の言葉は重い意味がありますね。闘牛はスペイン人の魂でもありますから、その開催場所も戦火でなくなっているかも、ということは、国内がどういう状態になっているか、ということを暗示しています。
 この場のラストに流れてる音は、たぶん砲撃の音だと思うのですが、この音源は見直しくだされ。遠くの砲声でいいのですが、戦闘地域が近づいていることを暗示させてくれる音が欲しいのです。気味の悪い音のほうがいいです。かすかに聞こえるでもいいです。危険が近いことを伝えてくれれば。

No.199 No Title 返信
[ 2018/06/22(Fri) 20:55:44 ] まえしほ
アラム二ーさん!
ウエスト・サイドお疲れ様でした!
一回目は一番前の真ん中で見て、迫力がありました!
毎回言ってることは同じになっちゃうんですけど、トゥナイトも良かったし、ウエスト・サイドを歌っている時に同時にトゥナイトを歌うところの曲が大好きです💓💓年々バージョンアップしているような気がして、今年は本当にけったりして、森尻さんのトニーかっこよすぎてならなかったです!また依田さんも可愛すぎて声も素敵だし憧れました!また萩原さんのリフがかっこよすぎて、ダンスも安定してましたし、戦いで死んでしまって、それを支えるのに白井さんが交代した時に萩原さんの格好っていうかそんな感じのやつがママ抱っこみたいな感じで甘えているように見えて可愛いなって思いました!もちろんかっこよかったです!
インパクトのある作品で感動しました!
2回目は一番前の真ん中のまとまりの下手側で見ました!最初の鮎さんとななさんが会場の方に来て、一回目の時は距離が近かったのに2回目は遠かったのを覚えています!!最初は中が悪かったのに最後に仲が良くなったっていうかそんな感じになったところを見て感動しました!またトニー役の神山さんとマリア役の須田さあやさんがカッコいくて可愛くて😆
トゥナイトちょー綺麗でした!
めちゃくちゃ可愛かったです!
リフ役の須藤さんも2年目なのにさあやさんとかまゆこさんもそうですが2年目なのに大役をやっているのを見てすごいなぁって思いました!さあやさんの歌声が依田さん級に美味かったです!
もちろん2回目も感動しました!
写真を取るところでは、さえさんがめっちゃ優しくて、サービス精神旺盛で嬉しかったです!ちゃんとカメラを見てくださり嬉しかったです!
お疲れ様でした!
またneversaygoodby楽しみです!!
また美女と野獣も楽しみです!
これからも応援しています!
よろしくお願いします❤
長文ありがとうございました!!
No.200 Re:
[ 2018/07/02(Mon) 17:36:44 ] なな
>まえしほ様
書き込みありがとうございます。
アンクシャスを演じさせていただきました伊藤と申します。
お返事遅くなりまして大変申し訳ありません。

ご指摘の通り、13時公演と15時公演では私と室橋演じるアクションのストップの距離感がちがいましたね。前日から何度も練習していたのですが、うまくはまったのは13時だったかなと思います。笑
個人的な反省ですが、15時公演は幕が上がり舞台上にいる団員たちを観ていたら少し反応が遅れてしまいまして…(^_^;)

たくさんご感想をいただき、嬉しいです。
ひとつひとつのお言葉をしっかり拝読し、次に生かせるよう努力していきたいと思います。

次は夏のショー、美女と野獣ショー、ワークショップと立て続けにまいりますので、予定を空けておいてくださいね♪

このたびはご観劇ありがとうございました。
今後ともミュージカル劇団アラムニーをよろしくお願いいたします!!

No.196 19th 始動! 返信
[ 2018/05/16(Wed) 18:06:43 ] ドラゴン
19th始動、おめでとうございます!
まえしほさんやえみさんのおっしゃる通り、演技派の方々が卒団されたのは残念ですが、屋根バイの中でも「終わりは始まり」とメッセージを残していたのを思い出しました。
フレッシュ6名が加わり、また19thが楽しみになりました。
カルメンでの言葉があります。一瞬は永遠・永遠は一瞬。
アラムニーにピッタリですね。
頑張ってください。
No.197 Re: 19th 始動!
[ 2018/05/16(Wed) 19:47:35 ] まえしほ
ありがとうございます❤
No.198 Re: 19th 始動!
[ 2018/05/21(Mon) 17:47:23 ] なな
>ドラゴンさま
書き込みありがとうございます。
12期の伊藤です。
お返事遅くなりまして申し訳ありません!!

今回は9名が退団し、新たに6名が入団いたしました。
「終わりは始まり」まさにその通りだと実感しております。
終わることのさみしさと、始まることの高揚感とが入りまじり、不思議な気持ちで過ごすのがアラムニーの4月の風物詩だなと思います。

メンバーの入れ替わりがあろうと、アラムニーの気持ちにかわりはありません!
これからの1年間はきっと、永遠に続くようで、一瞬ですぎさるのだと思います。そんな一瞬を見逃さず、取りこぼさずに進んでいけるよう、一瞬を永遠にするために、さらに高く・広く・深い舞台をお届けできるよう精進してまいります。

今後ともミュージカル劇団アラムニーをよろしくお願いいたします!

No.194 No Title 返信
[ 2018/05/15(Tue) 20:38:29 ] まえしほ
アラム二ーさん。
メンバーページ見ましたぁ。
やっぱりお別れは寂しくて悲しくて言葉に出来ません。
私の好きな境野さん、岩上さん、林さんなどほとんど気になっていた人達だったので悲しいですが退団される方々はきっと色んなところで活躍をされるのでしょうね!
また玉村の時に境野さんとお話をさせていただきました。
なんて優しい方なんだろうともっとだいすきになってしまいました!私が聞いた質問に丁寧に答えて下さり本当にありがとうございました!
残っている皆様はまたneversaygoodbye頑張ってください!
応援しています!
また過去公演の作品なので今の皆様にでしかできないものをしっかりと目に焼き付けたいと思っております!
これからも頑張ってください!
No.195 Re:
[ 2018/05/16(Wed) 10:10:25 ] かほ
まえしほ様、こんにちは^ ^
書き込み、そして温かいお言葉ありがとうございます!4月は出会いと別れの時期と言われますが、アラムニーももちろんその時期が毎年訪れます…。
まえしほ様がおっしゃるように、新しい場所で活躍するメンバーや、今年度からアラムニーに加わったフレッシュのメンバー、今この時にしか共に過ごせない有り難さや、奇跡に感謝しながら、19th新たなネバセイへと向かって行きたいと思います!
ぜひ、応援よろしくお願いします。

No.192 No Title 返信
[ 2018/05/05(Sat) 14:33:51 ] まえしほ
アラム二ーさん!
今日は玉村の道の駅お疲れ様でした!
去年よりもメンバーが増え私はびっくりしました!
曲も全部知ってたやつなので楽しかったです!
次はウエスト・サイドですね!
私も好きな作品なのでとっても楽しみです!
頑張ってください!
ありがとうございました!
No.193 Re:
[ 2018/05/07(Mon) 17:25:34 ] かほ
まえしほ様

16期の白井です^ ^
玉村ショーにご来場頂き、ありがとうございます😊
今年度の初ショーとなりましたが、お楽しみいただけたようでとても嬉しく思います!
まえしほ様のおっしゃるように、次に皆様にお目にかかるのは、6月のこどもの国でのミュージカルショーになります^ - ^
そちらの方も、近日キャストが公開される予定ですのでお見逃しなく^ ^!
当日、まえしほ様にお会い出来ることを楽しみにしております!

No.190 19th演目決定 返信
[ 2018/04/11(Wed) 20:37:23 ] えみ
19th 演目決定おめでとうございます!
それから、遅くなりましたが 18th屋根バイ大成功 おめでとうございました!!
アマチュア劇団で、6公演 4000人の観客を動員できるのは全国でもアラムニーさんだけではないでしょうか(^-^)v
本当に素敵なミュージカル劇団ですね(^○^)

19th 演目決定のDiary を拝見して、えっ………て思ってしまったことがありました。
お写真には12名の方しか写っておらず(工藤さんが撮影していれば13名ですけど…)、19thに残られる方が………👀‼
これまで主役を演じたことのある室橋さん、萩原沙瑛さん、境野さん、林さんがいません💧 それから、存在感抜群の役者さんたち。岩上さん、須田由加里さん、田村さん、吉田さん、萩原舞さん、高野さん、三木さんも…? フレッシュの新井さんも!

演目決定の日にお仕事や学業等でやむなく欠席した人もいるかと思いますが、もしこの方々が退団してしまうとアラムニーはどうなってしまうのでしょうか…?
考えられません!!
5月の19th結成まであと1ヶ月あると思いますので、どうかみなさんがそろっていることを祈っております‼

このお答えを、19thメンバー結成のDiary で確認したいと思いますd=(^o^)=b

どうぞお身体にご自愛しながら、私たちに夢と感動を届けてください!
No.191 Re: 19th演目決定
[ 2018/04/12(Thu) 17:13:50 ] なな
>えみさま
書き込みありがとうございます!
12期の伊藤菜々と申します。

4月は仮結成の期間になっておりますので、おっしゃる通り学業や仕事のため欠席となった者もおります。また、18thをもって退団を迎える団員もいることと思います。
春は出会いと別れの季節ではありますが、やはり1年間共に歩んできた仲間たちの退団は、寂しいものですね…。心もとない気持ちを抑えながらの集合となりました。

しかし、メンバーが月日と共に入れ替わっても、アラムニーの心は変わりありません。
「多くの人にミュージカルの素晴らしさを伝える」ために、今年も歩んでまいりますので、今後ともミュージカル劇団アラムニーをよろしくお願いいたします!!

No.189 19th演目決定ざいます 返信
[ 2018/04/11(Wed) 19:54:24 ] えみ
19th 演目決定おめでとうございます!

No.188 19th演目決定とうございます 返信
[ 2018/04/11(Wed) 19:54:11 ] えみ
19th 演目決定おめでとうございます!

No.175 No Title 返信
[ 2018/03/20(Tue) 00:13:09 ] まえしほ
アラムニーさん!!!!
18THおつかれ様でした!
何回も言いましたが今年は高校受験があったのでアラムニーさんを見たのは美女と野獣以来です。
安中のルハイム組のみ見させていただきました!
伊藤菜々さんは主役ができるようになったのですね!
感動しました!
また細かく言わせていただきます!
順番がおかしくなると思いますがよろしくお願いします❤
まず私は最初のしきたりでもう圧倒しました!
やっぱり一番よかったなと思ったのは男役さんのみなさんが歌っている時の素敵ななんて言うんですかねぇ、言葉に出来ないほどのあの素晴らしきメロディーと言いますか、ハモりというかみんながひとつのメロディーに向けてひとつになっているような歌が聞こえて来て圧倒されました!
次は依田さんと須田さんの娘は本当に可愛くて見てて癒されました!似合いますね!ぴょこぴょこした役がよく似合ってるなと強く思いました!
次は主役の伊藤さん!!!!
本当に細くてかっこよくて、なーんか愛しさと言いますか、結婚を認める場面だってお父さんみたいにほんとにたくましかったです!
いろんな場面でたくましくかっこいい姿を充分に見せてもらい、私もいろんな場面で頑張らなくちゃと思わせてくれました!
次は林さんと萩原さん!!!!
可愛くて、愛しさ満載のこのおふたり❤
いろんな場面で面白くて可愛くて自分も一緒に舞台をやりたいなと思わせてくれるおふたりでした!
結婚をお父さんに認めてもらった場面は2人で大喜び!!
抱き合って喜んでいる姿は羨ましかったです!
萩原さんの首から下げていたあのひも!?
ずっと触っていて面白かったです!
林さんはやっぱりあの役はピッタリですね!
可愛くて歌も上手くて自分もこういう風になりたいなと思う演技でした!ありがとうございます❤
次は室橋さんと境野さん、神山さん、吉田さんの場面!
吉田さん以外は去年の1789では自由だ!平等だなどと言ってたのに今年は人を殴ったりけったりする役で見てて本当になんか残念な気持ちと役だからなぁという気持ちが入り交じって複雑な気持ちでした!吉田さんは今年はおとなしい役でなんか私の印象を変えてくれました!
次はこれらを通して私は去年と全く違う新しい新鮮なアラムニーを見ることが出来ました!
曲も覚えたり、「日は登りまた沈み」でしたっけ!
家に帰ってもずっと頭の中に流れていました!
菊池さんの演奏もたっぷりで聞いてて気持ちがよかったし、終わる時の大きくなる感じも終わるっていう感じを最も感じられるような演奏でした!
やっぱり最後の伊藤さんと岩上さん、三木さんが泣いていたのを見てやりきったんだな、自分の力はすべて出し切って私たちに感動のミュージカルを届けられたという達成感を感じそれが涙となって出てきたんだなと思いました!
これを機にやめてしまう人もいるかもしれません。
ミュージカルは自分にとって大切な存在だと思うのでのこれからの人生もミュージカルや色々なところで活躍する姿を期待してます❤
今までありがとうございました!
感動のミュージカルが見れて私は幸せです!
また私もアラムニーに入りたいと強く思いました!
とても勉強させて頂きました!
アラムニーに入るまでたくさん勉強して主役ができるようになるまで自分も努力をし続けたいと思います!
お疲れ様でした!
本当に大好きです!
感動のミュージカルをありがとうございました!
長文すみません。
No.184 Re:
[ 2018/03/22(Thu) 18:31:40 ] なな
>まえしほさま
書き込みありがとうございます。
ルハイム組でテヴィエを演じました伊藤と申します。

まえしほ様も、受験お疲れ様です。
精一杯の力が発揮できましたでしょうか?
まえしほ様らしく一歩を踏み出せることを祈っております。

たくさんのご感想、本当にありがとうございます。
アラムニーの舞台は、全員が主役です。まえしほ様にもコメントいただきました通り、団員ひとりひとりが最も輝ける役を脚本家の先生からいただいておりますので、主役だから特別ということはないんですよ(^_^)
しいていえば、中心人物とでもいいましょうか…。

ほかの誰にもできないテヴィエを演じられたらと思っておりましたので、お褒めの言葉をいただけてとっても嬉しいです♪
1年役と向き合ってみて、私にはラザールも、モールチャーも、ソロモンも、若者3人も、決してできなかっただろうと思います。
本当にひとりひとりにぴたりとはまる役といただけていて、1年終わってみて自分でもびっくりするくらいです。笑

まえしほ様も、これからどんどん広い世界に羽ばたいていかれることと思います。
誇りと希望の灯を心にもって、新しい世界で輝いていってくださいね♪

このたびはご観劇ありがとうございました!
今後ともミュージカル劇団アラムニーをよろしくお願いいたします!!
No.187 Re:
[ 2018/03/23(Fri) 15:28:57 ] さゆり
まえしほ様

コメントありがとうございます。
ルハイム組でツァイテル役を務めました林です。

あたたかいお言葉、そしてたくさんご感想をありがとうございます(*^^*)♪
ツァイテル・モーテルに関してもうれしいお言葉をありがとうございます。
2人はアナテフカ村で最初にしきたりを乗り越える役割を持ちます。
物語の良いスタートがきれるよう、モーテル役の萩原と試行錯誤を重ねながら稽古に励んでまいりました。楽しんでいただけたようでとても嬉しいです!

18thに別れを告げ、アラムニーは19thへと歩みを進めております。
応援してくださる皆様のご期待に応えられるよう、これからも励んでまいります。
今後ともミュージカル劇団アラムニーをどうぞよろしくお願いいたします。

まえしほ様の益々のご活躍もお祈りしています(^^)

No.178 No Title 返信
[ 2018/03/21(Wed) 21:15:24 ] さき
大千秋楽お疲れ様でした!
私の大好きなミラクルソング!こんな気弱で大丈夫?となるほど、心配なモーテルも、最後は守るべき人が2人もいるんですよね。もちださんがいっていたように、成長が著しい!そして、それが丁寧に描かれていてすごいと思います‼

最後にラビ様が、「終わりと始まりは一緒なのだから」と…
終わりは来てほしくない……でも、終わりが来ないと始まりも来ないんですね!終わり、それも大切なのですね!!

こんなにも人を魅了できるアラムニーさんは、本当にスゴいです。ありがとうございます‼
No.185 Re:
[ 2018/03/22(Thu) 18:41:47 ] なな
>さきさま
書き込みありがとうございます。
ルハイム組でテヴィエを演じさせていただきました伊藤と申します。

ミラクルソングは、団員内でも大人気の曲のひとつです。
この曲を歌う4人が毎日のように練習していたのもあって、なぜかふとくちずさんでしまう自分にびっくりします。笑
萩原のモーテルも、阪本のモーテルも丁寧に役を創り上げておりましたので、読み取っていただけて私まで嬉しいです!!

「終わりと始まりは一緒」本当にその通りですね。
18thアラムニーは終わりますが、同時に19thが始まります。
これからも、多くの人にミュージカルの素晴らしさを伝えられるよう精進してまいりますので、今後ともミュージカル劇団アラムニーをよろしくお願いいたします!!
No.186 Re:
[ 2018/03/23(Fri) 15:23:09 ] さゆり
さき様 

コメントありがとうございます。
ルハイム組でツァイテル役を務めました林です。

ミラクルソングが大好きとのこと(*^^*)ありがとうございます☆彡
実は歌うのにも、動くのにもすごく苦労していた曲の一つです。
なかなか結婚への踏ん切りがつかなかったモーテルが、夫となり、そして父親となる…大切な子供を得た彼はそれ以前とは見違えるほど、たくましく見えました。誰より近くでその成長を見ていたので、さき様の言葉がとても嬉しいです♪

アラムニーもアナテフカ村と同じように、
18年の伝統を背負いつつ、新しい風も感じながら19thへと歩みを進めてまいります。今後とも変わらぬご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
またいつかどこかでお会いできることを楽しみにしております。




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