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長府武道館剣道部 掲示版

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No.691 6年生練成会 返信
[ 2025/04/16(Wed) 18:54:31 ] はしも
4/12は、毎月の6年生練成会でした。午後からであったので、試合は1コート30試合の一回。6年生の目標は、『2勝する』ということでした。残念ながら、達成できなかったみたいです。ただね、目標は、達成することも大事だけど、立てることが大事だと思います。1勝でも、2勝でもいいので、目標を立てること。これは、普段の稽古でも同じだと思います。『姿勢をよくする』とか『声をいつも以上に出す』とか。目標に向かって色々と試すから、それが糧になると思います。勝つために、今週練習した、あの技をやってみようとか思って、それを実践する。目標が無いと単なる運動になるので、筋力はつくのかもしれないけど、運動は3日やらなかったら元に戻ってしまいます。
練成会の審判をしていて思ったことは、間合いは、もう少し遠間から思い切って打った方が一本になりやすい。近間で当てにいく剣道だと6年生になったらちょっと一本取りにくい。相手との合気を意識しての試合。気持ちを読むということも合気につながります。来月の試合に向けて目標をもってやっていきましょう。

はしも

No.690 県剣道祭選考会 返信
[ 2025/04/06(Sun) 21:29:30 ] はしも
4月4日は、県の剣道祭に出場する為の、選考会が安岡中にて行われました。長府からは、栞と隆晃の2名が出場。結果は、残念ながらレギュラーには選考されませんでした。
小月の鈴木君は1人抜けてましたが、それ以外の7人は僅差だと思いました。竹刀の振りの速度差はあったりしますが、勝ち負けはできると思います。北九州の大会と同じで、気持ちの持ちようが差になったと思います。しっかり構えて、無駄打ちを抑えれば、チャンスはあります。惜しい打ちもありました。流石に、市の6年生の代表ですので、審判も軽くなく、当たっただけでは旗は上がりません。打つ機会が大事になります。打つ機会という点では、後打ちが非常に多かったと思います。相手が打った後というのは打つ機会なのですが、相手に十分な打ちをさせてしまった後を打つのは後打ちです。相手を誘って、相手に無駄打ちをさせてそれをしのいで応じる技であれば良いのですが、相手に差し込まれて、苦し紛れに打ってみたというのは一本になりません。
栞にも隆晃にも言えることは、打った後です。当たっても当たらなくても、一本打ち切って、その勢いを殺さずに相手にぶつける。その点が、他の選手に対してできてなかったかと思います。
他の道場の選手と比べて、スタートが遅かった分、場数は少ない、経験の差はあります。それに甘えていては、勝てるものも勝てません。勝ちたいのであれば、せめて気持ちだけでも経験のある相手より上回らなければ。
これから一年間、必死でやっていきましょう。

はしも

No.689 北九州少年剣道大会 返信
[ 2025/04/06(Sun) 21:13:23 ] はしも
3月31日は、北九州少年剣道大会に参加してきました。全部で12コートに分かれて、1000人規模の大会です。到着して、稽古のできる場所で芋洗い状態でウォーミングアップ。試合前のアドバイスは、①とにかく足を動かして相手に的を絞らせない、②後ろには退かない(無意識では下がらない)。
結果は、一回戦負けとなってしまいました。大きな試合に参加できたことは、これからの糧になったと思います。どうやって、試合の雰囲気に飲みこまれないようにするか。強い人が試合前にどうやって集中しているか、リラックスしようとしているか。そういった部分も試合に含まれます。
試合前のルーティン、立合いの礼、試合と、本番までの自分の流れを考えていってほしいと思います。
朝早くからお疲れ様でした。

はしも

No.688 卒団式2 返信
[ 2025/03/21(Fri) 19:06:02 ] はしも
結奈は、センスがずば抜けてるなあと小さな頃から感心してました。面を打つタイミングは天性ですね。負けず嫌いで練習試合でも負けたら泣いているし。途中、陸上との2刀流を自分の意思でやってみたり。声は小さいけど、頑固で芯は強いのだなあと思ってました。ただね、やっぱり6年生、これから中学になるとセンスだけではダメなのよ。気って目に見えないけど、肚にズシンと来るものが大事になってくる。その発現は声だったり、構えだったり、相手が圧を感じるような剣道を身に着けていってください。

雄貴は、たぐいまれなるフィジカルと鋼のメンタル。打ちを外してもびくともしない鉄のハートですね。まあ、5年生の錬成会でも緊張することなく、マイペースで、その運動神経と動体視力で選抜まで行ってしまう。6年生では、バスケとの2刀流で全国大会まで出場。驚きました。とはいえ、気恥ずかしがりやでシャイ。まずは、3月末のバスケ全国大会頑張ってきてください。中学に行ったら、バスケを本格的にやると思うけど、君の運動神経と鈍感力なら上に行けると信じてます。

ということで、今年も6年生の諸君、ありがとうございました。戸島先生、藤井先生にも見ていただけたと思います。中学に進んでも頑張ってください。

5年生以下、4月からは、栞、結一朗、隆晃を中心にやっていきましょう。新6年生には、稽古の最初の運動メニューを考える所から、やってもらってます。自分たちで考えて、やっていきましょう。

後援会の皆様、準備、会の進行、色々とありがとうございました。旧役員さん、お疲れ様でした。新役員の皆様これから一年よろしくお願いします。

はしも

No.687 卒団式1 返信
[ 2025/03/21(Fri) 18:47:17 ] はしも
三月九日は卒団式でした。康輔、雄貴、結奈、理世と4名が無事卒団することができました。幼稚園の頃からずっと見てきているので、おお、もうそんなに経ってしまったのですね。歳を取るわけだ。

康輔とは、卒団式の日の朝7時半から、昇級試験を行いました。私と防具を着けての稽古、そして木刀による基本稽古。木刀の稽古は、よく練習できてました。無事合格です。小学生最後の地稽古は、できてうれしかったです。素振り、足さばきは上手くなりましたね。三年生頃に『あ、素振りが変わったな』と見てて思ったことを思い出しました。これから、一度剣道からは離れるかもしれませんが、まあ、いつでも再開できるので、また竹刀を振りたくなったら来てください。

理世。相手を叩くのが嫌という人、剣道やってて初めてでした(笑)。優しい子はいっぱいいますが、叩けないっていうのは、指導者泣かせです。お姉さんといっしょに入部して、ちゃんと独り立ちしましたね。昇級審査はどうなることかとヒヤヒヤして見てました。無事昇級できてとてもホッとしました。中学に行ったら、陸上やるかもとのこと。剣道やってたのだから、陸上に行っても、きちっと礼儀正しくしてくださいね。いつも良い笑顔でした。

はしも

No.686 豊田町武道大会 返信
[ 2025/03/16(Sun) 22:26:47 ] はしも
3/16は豊田町の武道大会でした。小学生、中学生、一般と参加させていただきました。佐久間さん、個人戦3位入賞おめでとう!貴女の声は、他の試合会場にも響きました。とても良い気合でした。これからもその気合で頑張ろう。
私は、第三会場の担当でした。個人戦、団体戦ともに高学年。今回は、5年生よく頑張ったと思います。周りは6年生が出ていて、まあ、チャレンジな大会でした。朝の準備運動。これは、すぐ行動すること。人数が多くて、場所が少ないので、よく考えて、どのような練習が良いか、高学年が判断して、低学年に指示すること。
試合を見ていて思ったことは、5年生には伝えましたが、①打突部位の発生はきちんとすること、②受けに気を遣いすぎると受け身になり過ぎて打ち込まれます、③つばぜり合いで気を抜かないこと、④打った後両腕を上げてしまうと同時に打った相手の押えた打ちに負けてしまいます、⑤開始線を大事にすること平常心を保つためには一つづつ確認すること、⑤打った後抜けるか引き技に移るかどちらか、止まると打たれます。
打突後の引き技を練習していこうと思います。低学年は、足さばき、構えこれをもう一回最初からやりましょう。
中学生は打ち切ること。当てにいくような打ちをしない。しっかり相手を切る意識で打つこと。中心をとって打つこと。間合いの攻防を意識すること。先革が触れる位置から飛んでも届かないし返されます。中結が交差してから近づいて打つと、元打ちで一本になりません。物打ちの半分くらいが一足一刀の間、そこから中結が結ぶ位置までが攻防です。その攻防の後に真ん中を制して打ち切ること。
一般は、お疲れ様でした。3チーム出れたのはとてもうれしいことです。清水さんの大将の小手はしびれました。竹下さんの個人戦の最後の出小手は、惜しくも面に上がりましたが良い技でした。

また来年もこの大会に出れるようにこれから一年精進していきましょう。

はしも

No.685 昇級審査 返信
[ 2025/03/12(Wed) 23:17:52 ] はしも
3月頭は昇級審査でした。長府武道館は、昇級審査合格が年度の総まとめです。木刀による基本形、実技の打ち込み。基本通りできることが一番大事です。
今年、市内の道場で一番多い人数の合格者を出せたことは、誇りです。どうしても試合偏重の稽古になってしまいますが、目指すべき所は基本に忠実。ぽっと当たった一本より、攻めて合気になって打って外れた打ちのほうが全然上だと信じてます
今回全員合格しましたが、これから自分の級に恥じない剣道にしていって欲しいと思ってます。剣道は竹刀を介した相手とのやり取りです。相手を知ろうとすることが大事で、その考え方はこれからの長い人生に役立つものになると思います。
来年に向けて、頑張っていきましょう。来年に向けてのスタートです。

はしも

No.683 下関市少年剣道道場連盟でのお仕事 返信
[ 2025/02/13(Thu) 20:24:06 ] はしも
これから2年間、下関市少年剣道道場連盟の会長を拝命しまして、錬成大会では挨拶をしなければならず、誰よりも緊張しておりました。小学生の頃、運動会で挨拶しなければならなかった時、前に立った瞬間、頭が白く飛んで数十秒沈黙した時のトラウマが。。なんとか挨拶できてほっとしました。

会長を引き受けた理由は、これから中学校の部活が地域移行していく(つまり中学校での部活動が休止するかも)という状況で、中学生が剣道ができなくなることだけは避けなければと思いまして。これからいろいろとありますがご協力お願いします。

はしも

No.682 下関市少年剣道錬成大会 返信
[ 2025/02/13(Thu) 20:14:32 ] はしも
建国記念日は、毎年錬成会が開催されます。2部構成になっており、前半が全員で稽古。後半が個人戦。HPの写真にアップされておりますが、5名(結奈、栞、桃、聡哉、真菜美)が入賞。おめでとう!では、一人づつ。
結奈は、決勝戦打った後の詰めが甘いでしょ。打った後、打たれた後、先に詰める。相手にプレッシャーをかける。原田さんとは、その差だったんじゃないかと思います。審判していて、一本上げたくなるのは、やはり相手より先に詰めた方です。栞は、準決勝の判定から大逆転はツイてましたね。決勝戦は、これも力負けではなくて、お互い同じように表からばかり面を打つ。受ける時は、首を曲げてただ受けっぱなし。どちらかが先に受けるために上がった小手を打つんだろうなと思ってみてたら、打たれてしまいました。受けからの返しを稽古しましょう。桃は、その前の判定は、薄氷の勝利でした。相手よりも背が高かったので、上から打っているように見えて印象が良かったのかと。一本打っては合気が切れて、また気を取り直して打つ。試合の2分間は、相手との合気を崩さない。常に糸でつながっていると思って、試合をしてみるといいかも。聡哉は、打った後、腕を上げないこと。上げっぱなしにしてしまうと次が打てない。常に打てる態勢をしっかり考えてください。真菜美は、良かったね。準優勝。日曜の氷点下の自主練が生きました。とりあえず今のまますくっと伸びて行ってください。
入賞できませんでした組、隆晃と晴貴はもっと打つ前に工夫を。どんなに面が速くても表からずっと同じタイミングで打っていては防がれます。蓮と悠真は、足さばきですね、前後左右に小さく大きく、打つときにどうしても身体が開いてしまう癖があるので、左手をまっすぐ伸ばして打つこと。聡真は、とにかく下がらないことと腰をまっすぐ伸ばして構えること。柊伍は、試合の前に着装をきちんとすること。壮亮は、豊田の岡崎君くらい大声を張り上げて打ち込むこと。声が出れば、身体が前に出ます。

次は、昇級試験に向けて、頑張っていきましょう。

はしも

No.681 城下町長府マラソン 返信
[ 2025/01/26(Sun) 21:23:01 ] はしも
今年も長府中学のグラウンドをスタート&ゴールとする長府マラソンに参加しました。今年は、雨も雪も降らず、天気に恵まれる開催となりました。前日に下関剣道連盟の新年会がありまして、個人的にはアルコール抜きのマラソンでした。
5年生の結一朗と隆晃は道着で完走、6年生の雄貴は開会式は道着で走るときはランニングパンツそして8位入賞おめでとう。瞭太は、私と一緒に道着で走ってくれました。今年はゆっくりと部員募集のたすきをかけて走らせていただきました。阿部先生、写真撮影ありがとうございました。来年も頑張りましょう。

はしも




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