[ Mobile ] [ 長府武道館剣道部 長府武道館剣道部 ]

長府武道館剣道部 掲示版

Name Mail
Title URL
Icon   Color
File

No.635 今日の稽古 返信
[ 2024/04/18(Thu) 22:57:56 ] 青木
今日は中学生が来てくれて、20人以上での稽古となりました。中学生には元立ちをしてもらい、小学生はしっかり打ち込みができました。中学生は最後に面体当たりや追い込みで体をしっかり動かしました。気最後に居残り稽古も行っており、前のめりな姿勢に感心しました。日曜日は頑張ってください!

No.633 今日の稽古 返信
[ 2024/04/11(Thu) 23:44:20 ] 青木
久しぶりに、メインで指導をさせていただきました。
稽古内容はいつもとほぼ同じだったので、物足りなさもあったかなぁと思いました。
子供達を見ていて、腕の振りや手の内は良いなぁと感じました。これで足、特に左足を利かせて、攻めていけるともっと良くなります。
私も昇段に向けて、少し頑張ろうと思います。またよろしくお願いします!
No.634 Re: 今日の稽古
[ 2024/04/13(Sat) 12:55:38 ] はしも
木曜日の稽古、ありがとうございました。そろそろ、あったかくなってきましたので、汗をかく稽古を始めようかと思います。今後も指導よろしくお願いします。

はしも

No.631 豊田町武道大会 返信
[ 2024/03/25(Mon) 15:59:22 ] はしも
高学年三位おめでとう
ただ、見に行けなかったので、土井先生、できましたら試合の結果を書いていただけると嬉しいです
よろしくお願いします

はしも
No.632 Re: 豊田町武道大会
[ 2024/03/25(Mon) 23:46:40 ] 土井
ご指名いただきましたので報告させていただきます。
結果は、個人戦は入賞なし(最高ベスト8)、団体戦は、低学年Aが4位、低学年Bが1回戦本数負け、高学年Aが4位、高学年Bが3位でした。

私は低学年の監督をさせていただきましたが、ゆういちろう、ゆうまがよく声を出して向かっていく姿勢を見せていたので、勝てないにしても相手になかなか取らせない、いい試合をしてたと感じました。

高学年は、こうすけが6年生最後の試合、Bチームの大将として頑張って3位入賞につながりました。
Aチーム・Bチームの3位決定戦になりました。はるひとゆうき、みずきとゆうな、普段道場でよくみる組み合わせですが、お互い譲らず、いい試合をして有終の美を飾りました!

大人の個人戦は、園田さんが1回戦勝った他は勝てませんでしたが、清水さんは惜しい技がありました。
団体戦Aチームは、清水さん、村田さんが頑張ってつなげてくれたのに、私が開始早々、面返し胴をとられ1本負けでした。
打ちが遅く弱く、剣先がふらふらして、稽古不足、素振り不足が露呈しました。次は子供たちにいいところを見せられるようにしっかり稽古して臨みたいと思います。

No.630 第66回豊田町武道大会 返信
[ 2024/03/16(Sat) 16:25:20 ] はしも
明日、17日は豊田町武道大会です。重ねて66回。今年度最後の大会になります。残念ながら、私は参加できないのですが、部員の皆さん頑張ってください。
起きた時から、試合は始まります。身体が動くようにストレッチ。道場についたら、一礼して整然と入って、すぐに準備、防具袋は邪魔にならないように片付け。準備運動は、ケガをしないように入念に。試合の整列は一番に並ぶ。コートに入ったら、『お願いします』と大きな声で礼。試合が終わったら、『ありがとうございました』と最後の礼をしてコートから出る。立合いをしっかりやってきてください。

4年生以下は、何事も経験です。まずは試合経験を重ねていきましょう。習うより慣れよです。足を止めないことと平常心を大事に。
5年生は、錬成会で学んでいることを発揮できるようにしてください。
6年生は、勿論最後の大会です。楽しんでください。
一般の先生方は、ケガに気を付けて、それだけです。
応援しております。

はしも

No.629 卒団式2 返信
[ 2024/03/10(Sun) 22:34:47 ] はしも
さくらは、今年になって、面をつけるようになって、級審査はハラハラでしたが、よく一級に合格できました。素晴らしい。防具を着けてないときの素振りは綺麗です。防具に慣れれば、良い剣道ができると思います。水希と自主練していたのは二重丸です。中学でも続けてもらえるとうれしいです。
康恭は、剣先の鋭さが良いところです。また打った時の勢い、教えた通りの打ちをしてくれる案外素直な性格が今後伸びるポイントになりそうです。まずは、左足の開き足を直して、左足つま先を前に向けることを100回くらい意識してくださいね。それができれば、返し技も応じ技もやりやすくなります。
水希は、とにかく真面目な性格が長所ですね。学ぶ上での真摯な姿勢は一番でしたね。努力家。稽古の出席日数も第二位でした。身長を活かした遠間からのメンを武器として中学では活躍してください。ただ、打つ前の挙動が出ちゃうので、どれだけ止まった状態から打てるかがこれからの勝負です。左足に力を溜めて、上半身の力を抜いて、相手のメンに最短距離で剣先を持っていく。後は、手首を強化して小さい振りで強く打てるようにしていこう。
大希は、瞬発力がピカ一です。脚力の爆発力はうらやましい限りです。後は、よく考えて研究するよね。多分、これからは、その研究心が一番の武器になると思います。胴抜けるようにもなったし、構えは老練な、ある意味小学生らしくない(笑)堂々とした感じで良いです。しっかりその構えを自分のものにしていってもらえれば良いでしょう。右手で竹刀を引き上げる癖があるので、左手中心で竹刀を動かすことを心掛けていってくださいな。
悠緋は、毎年5万本以上の素振りをする、その決めたらひたすら進む所が長所ですな。中学に行ってもその愚直さを大切にしていってください。直すべきところは、この8年間いっぱいノートに記しましたので、一つづつ直していってくださいね。後は、心の鍛錬ですな。中学に行ったら、すねる部分を少しづつ直していこう。末っ子なのに後輩の面倒見が良いところは意外でしたが、一年間キャプテンを任せた甲斐があったというものです。

はしも

No.628 卒団式1 返信
[ 2024/03/10(Sun) 22:33:21 ] はしも
3/10は、6年生の卒団式でした。朝は先生方と記念撮影。後援会の皆様には、準備していただき、ありがとうございました。9時半から、親子大会と東西戦、そして表彰式。12時までいつもよりも和気あいあいとした時間を過ごすことができました。親子大会では、日頃叱咤激励している親御さんが、息をきらしながら頑張る姿が印象的でした。さすがに部員達はそんなに息は乱れず。外から見ていると歯がゆいと思われるかもですが、実際、子供達は上手になってます。体力もついてきてます。康恭パパの胴の回転切りは盛り上がりました。なかなかの身体のキレでした。栞・楓パパは、元剣士だった本領発揮で、鋭いメンを決めてました。晴貴は、最後に鋭い胴を決めて、ここ一年の成長の跡をみせてくれました。
6年生、最後に5名になったので、一回でも6年生のチームで試合に出させてあげたかったなあと思いました。時々でも良いので、道場に顔を出して、後輩たちの稽古相手になってあげてくださいね。後輩たちも喜ぶと思います。4月からは、五年生よろしく引っ張っていってください。後援会の皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

はしも

No.627 5年生の錬成会 返信
[ 2024/03/10(Sun) 21:56:51 ] はしも
3/9は、山口リフレッシュパークで5年生の錬成会に参加しました。雄貴と結奈と行ってきました。まだまだ寒いですが、25試合ほどさせていただきました。今回も反省です。面返し胴に対して、旗を上げれませんでした。赤が面を打って、白はそれを返して胴に。赤のメンが白の面金に当たった後、白が胴を抜いた状況。白は良い音だけど後打ち、赤はメンが不十分とその時判断しました。しかし実際であれば、剣先が額に触れた赤にあげるべきだったかもと思います。自分で面返し胴をしっかり稽古して、体得していこうと思いました。
5年生の結果、雄貴は勝率94%、結奈は50%。前回は、結奈が勝率90%近く。山口県内の強豪が集まって、10試合ほどやった結果なので、50%以上の勝率を持ち帰るのも大変なことだと思います。その点で二人ともよく頑張っていると思います。16人の選抜チームに入ることを目標に来月も頑張っていきましょう!

はしも

No.626 居合で真剣を遣うことについて 返信
[ 2024/03/10(Sun) 21:44:20 ] はしも
奈良県の高校で、居合道六段の先生が剣道部を指導するときに、真剣を使って部員にケガをさせたというニュースがありました。長府武道館でも新聞紙を真剣で切ってもらうことで、竹刀は日本刀と同じということを、感じてもらってます。もちろん、見た目は模擬刀も真剣もあまり変わりませんが、どちらも非常に危ないので人に向かっては使いません。特に真剣については、『これは真剣だから、切れるから危ないよ』と伝えて持たせています。

私が居合を始めたのも『竹刀は日本刀』ということを知りたかったからです。日本刀を遣うことで少し実感もできました。実際は、握り方、握る位置も違うし、重さも違います。多分、同じというのは、居合では刀と自分が一体になるように考えます(危ないからっていうのもありまして)。竹刀だとそこまで一体とは感じないので、もっと意識しなければならないと思います。振る意識は相手の額の位置で速度があがるようにします。竹刀だけだと、振りかぶった位置から降ろす位置まで一定の速度になってしまうかなと思います。

ですので、自分の経験からも日本刀に触れることは剣道の勉強になると考えますので、今後はより一層注意した上で、体験してもらいたいと思います。

はしも

No.625 昇級試験 返信
[ 2024/03/10(Sun) 21:37:56 ] はしも
3月3日の昇級審査の結果、受験者が全員合格となりました。特に今回初めて受験された部員達にとっては、よく頑張ってもらいました。賞状は、これから来ますが、一足お先に道場にかかる道場札については、各級に移動していっております。(あ、今日3/10、札を移動できなかった。スミマセン)

よく言われるのが、段や級はそのいただいたレベルに向けて、これから精進してなっていくということです。いただいたことに満足せず、その級に見合うような実力をこれから本当に身につけて行ってください。
特に六年生はこれから中学に上がって、段審査を受けるようになっていきます。是非仲間とともに頑張って、継続していってください。

はしも

No.624 右田先生の稽古会 返信
[ 2024/03/10(Sun) 21:36:26 ] はしも
3月2日は、東亜大学 右田先生(八段)のご指導のもと、菊川にて稽古会が行われました。
長府武道館と右田先生の縁は、OBの沖村君のお母さんの紹介で、コロナが流行る前に長府武道館の部員達が東亜大学にお邪魔して稽古をつけていただきました。私もデトロイト剣道クラブの田川先生(八段)の所で稽古した時に『君は下関なのか、じゃあ右田君に電話しよう』と初めての会話は下関ではなくて、海外からの初電話でした。
右田先生は、国士館大学のご出身で、当時は史上最年少の全日本選手権覇者、八段も史上最年少で合格されました。大学卒業後は、高校の先生として後進のご指導に当たられ、同じく全日本選手権覇者の正代選手を育てられました。12年前に部員の少なかった東亜大学の剣道部に招聘されまして、中国大会では団体、個人ともに優勝するような強豪チームに育て上げられました。
と、右田先生のご紹介で終わってしまいましたが、二点あります。
一点目、剣道を学ぶ目的は人間形成、試合や審査はその手段ということを肝に銘じるということだそうです。なので、試合の勝ち負けよりも『礼儀』に重点を置いてご指導されるそうです。
二点目、『突き』の技術として、歩み足で突くこと。を教わりました。構えて、左足を悟られずに前に出して、竹刀の間合いは詰めないまま打突の間合いを詰めて、突くこと。良い勉強になりました。また稽古会が開催されれば参加したいと思います。




Password © 2004-2023 83net.jp 管理人へのメール